こんにちは
うちだ広大です。
最近のネットや本やニュースなど含めて、情報と言われているものは面白くないと思いませんか?
ニュースサイトは、どこを見ても同じ話題。
SNSは常に誰かを叩いているか、主観が渦巻き、そこに群がる人たちばかり。
では、検索して探す情報はどうだろう?
質の低いライター記事ばかりで、ネットで調べたものをコピペし、最後は、「いかがでしたでしょうか?」とドヤっている。
調べてコピペしたやつをさらにコピペするやつもいるから劣化コピーがさらに劣化している。
そんな記事が上位に上がる。
本はどうだろう?
最近は、薄っぺらい内容の本が増えて、専門書以外は読む気も起こらない。
全てが書き手の主観だから、学ぶ欲求や、知りたいことを解決できてないない。
小説や漫画の方がクリエイティブだ。
今は、自分の正義で溢れている。
僕は、それがめちゃくちゃ気持ち悪い。
自分の正義を主張し、証明する為に悪を探している。
僕はできるだけ客観的に、俯瞰的に、この記事も書いているが、もしかしたら自分の正義なのかもしれない。
それは、これを読んだ人が判断すればいい。
世の中に溢れる情報の正体は宣伝なんじゃないか?
毎日沢山の情報を浴び、情報に触れる生活を僕たちは送っています。
それは、ネットから、TVから、SNSから、動画から様々な媒体から情報が発信され、その情報の8割は、誰かがモノを売る為の告知だったりする。
ネットを見れば、一度検索したモノの関連する広告に追いかけられ、SNSを見れば自分がやっている商品、サービスは素晴らしいからお前もやれ!と煽られる。
TVを観ては、コメンテーターの主観を聞かされ、対等な立場な意見はない。
今のTVはネットの声がでかい不満が世論になっている。
あなたが見ているSNSも、ブログも、メルマガも、何かを否定し、誰かを否定し、自分の商品、サービスは素晴らしいとやっている。
ネットで出回る広告も、楽に、すぐに、簡単に、100万!だの7桁だの。
まるで雑誌の裏の怪しい広告のように。
こんな広告と同じような内容にあなたは金を払い、答えを求めて、教えを乞う。
成果を出せなければ、あそこはダメだと変えながら。
自分を変えずに相手を変えようとしていませんか?
集客できない、成果を出せない人は、自分を変えようとしません。
教えられても、自分の都合の良い答え以外は変えようとしません。
だったら自分でやれよ
って僕は思うけど。
お客様を思い通りに変えようとするからうまくいかず、思い通りにするやり方、売り方ばかり探しているのです。
それがあなたがうまくいかない理由。
だから、答えばかり探して、薄っぺらい内容を素晴らしい!って同調するのです。
思い通りにしたい、あなた都合の考えの代弁者に同調するのです。
以前Facebookで流れて見ましたが、「ブログのリンク先をみんな青にしているけど、そのように決められているようなものに従わず、もっと自由でいい!だから私はピンクにした!自己肯定感か低いから決められたものに従うんだ!」みたいなブログがめちゃくちゃシェアされて、素晴らしい!と賞賛されていましたが、
え?
え?え?え?
それの何がすごいの?
中学生が、俺は学校指定の白い靴はみんなが履いているから、それに従いたくないし違反して、コンバースの黒のオールスター履いて来てやったぜ!
きゃーかっこいい!
と一緒やん。
だからうまくいかないんですよ。
色をどうするかなんか、お前が自分で決めたらいい。
さらに突っ込んでいくと、お客様にここをクリックすればリンク先ですよ!とわかるようにしないといけません。
青がリンク先ってのも意味があるんですよねー。
そこを調べずに自分がそうしたいからやる。
この視点がそもそも売れない視点なんですよ。
ほら
また
私がやりたいビジネスをどうやって売ろう?って考えてる。
だから、セールスが必要だと思うやつは、売り手都合のマーケティングを学ぶ。
在り方が必要な人は、お客様を無視した、主観的で自分に都合良い解釈する在り方を学ぶ。
自分は一切変わろうとせずに。
答えばかり求めて、自分がないんですよ。
あなたは、本当は何したいの?
誰に喜んで欲しいの?
ビジネスや在り方ってまずは、あなた自身がどうしたいか?じゃないですか?
なんで、コンサルや在り方教祖からあなた自身がやりたいことを決めさせるの?
自分の事は自分できめろや!
あなたがうまくいく方法はまずはそこからだと思いますよ。
僕のコンサルティングは、マーケティングの基礎から、演繹法や帰納法を用いたビジネス構築なども取り入れ、サイトの根本から見直しさせていただきます。
ただし、スキルも知識もなく勉強もしていないのに売れたいです!って人はどうしようもないので他へ行ってください。
時流にあったご提案とブログ記事を書いて勝手にお客様が集まるサイト構築を目指していただきます。
起業向けのコンサルは早い者勝ちです。