外部へ飛ばすリンクは記事内容に関連していないと成約率が下がりますよ | 集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

アメブロ集客を成功させる為のブログやマーケティング、ライバル分析、商圏分析など起業初心者に必要な知識と情報を2度のセレクトショップを経営した経験もあり、開設1年で5000万のサイトを作った、お客様視点を教えます。

こんにちは。


うちだ広大です。


「外部へ飛ばすリンクは記事内容に関連していないと成約率が下がりますよ」


ブログ集客を教える人などの多くは、多くのブログには、詳細へのリンクがないと言う人も多いです。


そんな人のブログも、何でも相談ください!といっているのに、どこに相談すればいいのかわからないのですが笑


しかし、相談してください!なんてお問い合わせフォームを貼ったところで、相談なんて来ないし、お問い合わせなんてほぼありません。


リンクは記事内容に関連していないとお客様はそこでさらに迷ってしまいます。


多いのが、記事内容に関係ない、メニュー記事にリンクを飛ばす人。


例えば、フェイシャルで、シミについて書いている最後にメニュー記事へのリンクへ飛ばします。


そこには、メニューなので、シミ以外に、小顔、全身エステ、ホウレイ線など違うメニューもあるんです。


ここでお客様は何がお得なんだろう?で迷います。


迷ったら基本そのサイトから立ち去ります。


つまり、自らお客様を離脱させるリンクへ飛ばしているのです。


この場合のリンク先は、シミについての無料メールカウンセリングをやっています。


お問い合わせはこちら


とか、シミを改善したい方は、こちらをお読みください。


などで、シミについてのリンク先に飛ばす方が、お客様は迷わないし、無料メールカウンセリングをやっているのなら、相談しようかな?なんて思ってくれるでしょう。


ただし、リンク先をクリックしてもらうには、お客様の悩みや、痛みを理解し、売り手がお客様の気持ちに共感できなければクリックなんてされません。


ただ情報を載せたら売れると多くの人は思っています。


これは指導者も同じで、詳細がないからお問い合わせがないと簡単に言います。


しかし、詳細を載せただけではそこをクリックなんてしませんよ。


Facebookなどもリンクを貼った場合、大体リーチの数の10分の1~50分の1くらいしかクリックされません。


つまり2000が見て、40人しかクリックしない。


これでもかなりクリック率は驚異的な高さのはずのです。


Facebookは比較的クリックされやすいのですが、ブログだと、クリック率は激減します。


なぜか?


それは、ほとんどの人が、記事内容がお客様の悩みや不満、痛み、嬉しさ、楽しさに向いていないからです。


だから、クリックされないし、集客できないのです。


これは、ただ詳細を貼れば良いのではなく、お客様目線の記事を書くことで、興味を持っていただき、さらに詳しく知りたい!


そう思ってもらえるようになるんです。


来てクレ、買ってクレのクレクレ記事のリンク先なんて誰も行かないですよ。


告知ばかりでお客様が遠ざかっていく記事ばかり書いている人は一度見直してみてください。


正しい記事の書き方を学び、正しく混乱し新しい考えをインストールしたい方はこちら