差別化はお客様の為ではなくただの売り手の都合だと思う | 集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

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アメブロ集客を成功させる為のブログやマーケティング、ライバル分析、商圏分析など起業初心者に必要な知識と情報を2度のセレクトショップを経営した経験もあり、開設1年で5000万のサイトを作った、お客様視点を教えます。

こんにちは。


集客コンサルタントうちだ広大です。


様々なブログや媒体で「差別化」、「差別化」って書いていたり、また、そうしないと個人店は生き残っていけないって「錯覚」している所が多いのではないでしょうか?


あなたも言っていませんか?「差別化」しないと大手に勝てないって。


果たして差別化することってお客様の為になっているのでしょうか?


僕はそうは思っていません。


ターゲットを絞るといいよって言いますが、ターゲットを絞るのは状況に応じていく通りものターゲットが一つの商品に存在します。


だからたった一つに絞ってしまうと売れる確率が低くなるのです。


そして、みんながしたほうがいいって言う「差別化」って売り手の一方的な決め事だと僕は思っているわけですね。


「差別化したところでそこにあなたのお客様がいる保証ってあるの?」


差別化って考え方は、商品やサービスありきの考え方だって僕は思っています。


だからまず差別化した商品を探さないといけない。


サービスを探さないといけない。


アイデアを出さないといけない。


レイアウトを考えないといけない。


内装を考えないといけない。


コンセプトを考えなくてはいけない。


っていうこちら都合の「理由」を考えているのです。


そこを考えてお客様を集客しようとするから集客できなくなると思います。


「お客様が欲しいものを売るだけで勝手にお客は寄ってくる」


ほとんどの人が「モノ」、「サービス」にお金と時間を使います。


テクニックでなんとかしようとします。


だから売れないのです。


お客さんがこないのです。


そうじゃない。


お客様ありきでビジネスを構築すること。


お客がそこに居るってわかれば、そのお客が欲しい商品を持っていくだけで売れるのです。


だから、僕はアメブロだけでしか通用しないような集客の仕方は教えません。


そのやり方はアメブロっていう「仕組み」が無くなれば通用しないから。


僕の勝手な考えですが、差別化しましょうっていうコンサルは自分都合を教えるコンサルかなって思っています。


それでは本質的な集客はできなくあくまでもテクニック。


次の記事にでも書きますが、アメブロっていう無料サービスでなぜか10万、20万のコンサル料金を提示する人の違和感を僕は感じています。


あなたがもし「差別化」しないとって考えているのなら、まずは自分のまわりを見て、どんなお客がいるか?


そしてそのお客の「ニーズ」はどこにあるのか?


競合他社も含め考えてみるといいと思います。


必要なのはお客様目線です。


お客様の為にをどれだけ考えられるか?


そうすることで選ばれる人になると思います。


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