盆暮親爺(ぼんぼおやじ)の Bon Bon Voyage -33ページ目
前芝海岸備忘録 6/22(土)
潮位11cm



佐奈川のアオサの群れは跡形もなくなったけれど、



採取ポイントの辺りが見事にアオサとスジアオノリの絨毯に!




地元の方の話によると、一昨年まではこの光景が当たり前だったそうです。

自分が足繁く通い始めた昨年が過去最高に酷かったと…

現場に着くと、タイドプールも前にも増して海藻に溢れていて…






海藻たちの下にはエビやハゼが生命を育んでいて…

気合いを入れて大型スコップも準備して来たのだけれど、掘る場所が無い…

掘ってしまうと、硫化水素の泥煙が上がって、せっかく育った生き物たちが死んでしまうのが忍びなく、今回は断念。

湧水採取器を設置するにも、
せっかく育った海藻たちを退かさなくてはならないので、そのまま帰ろうかどうしようかしばらく悩み、、

色々考えて採取ポイントの所だけ草削り鍬でゆっくりと退かして採取器設置をすることに…



採取している間、海藻の絨毯を歩いてみる…



嬉しさ、ありがたさ、申し訳なさ、
そんな言葉で括ることのできない思いで満たされて…

採取器のすぐそばで ゴカイの作った穴から湧水が湧き出し、小さな澪筋が生まれているのを見つけて、しばらく見惚れてしまったり…


我に返って少し離れた海藻のない砂地を掘ると、5~10cmの深さに 硫化水素を含んだ砂の層があるのが見て取れ、、



こうして黒い砂の層が沈殿し、何もしなければ、いずれ新たなグライ層が出来ていくのではないかと感じました

帰り際に、タイドプールに沈んでいたレッドブルの空き缶があったので回収して水を抜くと、中からカラカラと小さな粒の音が聞こえてきたので、手の上に空けてみると、、
何とアサリの稚貝が!



ここでは初めて見る事ができたので、
とても感動しました…



湧水は20 ℓ採取



帰り道に初めて見つけたホンダワラ?

地元の方いわく、「オゴ」と呼んでいたそうです


6/8

本日は、知多市から子育てママさんご姉妹が、子供達と湧水体験に。


幼稚園年長、年少の女の子ふたり。


年長の子が下の子の面倒を見ている様子がとても微笑ましい…


お母さんの方も食い入るように話を聴いてくださり、しかも、杭打ちを20 本以上もしていただけました。

後で筋肉痛が心配なほど、真剣にグライ層を感じていました…


(スマホをクルマに忘れてしまい、、

残念ながら干潟での写メはありません…)










6/7


朝、ポリタンクの中を確認する。

昨日のエビの子供達は皆んな元気に動いている…

よかった…


海に着くまでどうか生きていて下さい…


道中、豊川の堤防道路を走っていると、右手の川に向かって降りて行く小道に、自転車ごと横倒しになっている老人??


Uターンして戻り、クルマからみると、微動だにしてないように見える…


近づいて声をかけると、“大丈夫”

と、返事はすれど動く事が出来ない様子…


身体に異常が無いか確認してから

自転車を退かしてスタンドを立て、お爺さんを立たせてみる…


転倒したショックなのか、飲酒されていたのか、お顔が赤く、フラフラされている…


“家も近くだから自分で帰れる”とおっしゃるので、しばらく後ろ姿を見送る…



前芝海岸は、ちょうど最大干潮。





ポリタンク内のエビの子供達の様子を確認。

よかった、まだ元気…

無事に海にお返しできました。


採取ポイントの砂浜は、昨年より泥っぽい感じがあり、波が弱いせいなのか なかなか減らない…


それどころか、少しずつ堆積しているような…


次回から小まめに掻いてみよう。










先日、少し奥のところで若い男性が脚の付け根近くまでハマっていたところを泥掻きしてみるが、どこまでも黒い…






本格的にやるなら大きなシャベルが必要だけれども、、

果たして採取道具と一緒に全部持ち切れるか…


豊川の中洲になっている所にアオサが増えている…


中洲との間に流れる川の手前に直径1mほどのタイドプールが出来ていて、澪筋も見られました✨