

渡會将士 presents『MW in the SAITAMA 6 ~2016年二発目は地元埼玉でツーマン~ モルタルレコード15周年企画』
16/01/06:埼玉熊谷モルタルレコード2階
・小高芳太朗
-セットリスト-
01.僕と君が不完全な理由
02.うちにかえろう
03.体温
04.月光少年
05.光の街
06.シューゲイザー
07.前進/僕/戦場へ
08.燦燦
--------
小高「ホネボーンだっけ?」
小高さんの魂で歌い上げる感じにしびれました。
2016年、一番最初が小高さんで幕を開けた。
フォズとのなれそめは、何回聞いてもおもしろいし笑えます(笑)
小高「バンブーテイルさんが、態度悪くてねぇ」
【光の街】が聴けてよかったです!!
【体温】も【月光少年】もよかった。
【うちにかえろう】の時に「幸せとは、皿を洗うこと」って言ってて、
皿洗いのようにめんどくさい事を乗り越えた先に幸せがある。
ってとこに、小高さんは行き着いたそうだ。
めんどくさい事を乗り越える力をくれて、
そっと背中を押してくれるのが【前進/僕/戦場へ】
小高「ホネボーンやってれば、みかん祭に呼んだのにぃ」
FoZZtone活動休止に、グイグイ切り込む小高さんに激しく同意でした(笑)
・渡會将士
-セットリスト-
01.Morning Glory
02.??? (KW.epの曲)
03.slow flicker
04.fool
05.ギネスの泡と共に (カバー曲)
06.professional car
07.井戸を掘る
08.Shuni-Hum-Yoro-Kobiwo
09.夕立ベッドイン
En.
10.アンパンマンのマーチ (渡會&小高)
11.ハレルヤ
--------
渡會「くまがやあぁぁぁあ!!!」
渡會さんが歌ってる姿が久しぶりすぎてもう、楽しい!楽しい!!
見事なルーパーさばき。天才は、あいかわらず天才的でした。
最初テンポちがっちゃて、テヘペロしてたけども(笑)
実家と親父とキンカンの話に笑いました。
井戸掘ったり、面白い親父さんでいいなぁ。
【professional car】で、自分の親父を見送った日が重なって、心にスパーンときた。
からの【井戸を掘る】【シュニハム】は、本当にずるい!!!
渡會「皆を応援する曲は、やりません。ただただ、自分が歌いたいだけの曲をやって終わります」
ベッドインして、本編は終了でした。アンコールが、笑い過ぎてたいへん!!
しっぽりしまったなぁ。なんて余韻は、すぐにどっかに吹き飛んでいった(笑)
小高「ダメだよ!機械なんて使っちゃ。今日、わっつぁらい何人居た!?」
渡會「アンコールで、ダメ出しをされるってゆう(笑)やったら楽しいですよ、これ」
小高「確かに、海北くんも、慧も使ってる」
渡會「こないだ、和奏さんとやったら、あの人、ピアノ繋いでましたよ」
小高「きもちわるっ」
渡會「いやでも、俺らの中だったら、誰よりもハマりそう(笑」
小高「絶対ハマるよ!こうゆうのだいすきだもん、一人でいじくるの」
渡會「小高さんは、ドラムを繋いで…」
小高「そこまでしたら、俺は、LUNKHEADでいいんじゃ!一人でできないからバンドやってるだし。そうだろ!ダメだよ、一人でなんでもできちゃ!!」
渡會「………」
小高「早く、ホネボーンやれや」
小高さん、さらに切り込んでいって、言葉を失った渡會さんが可愛いかった。
ノーリグが解散を決めた時も、やだ!って言ったらしい。
小高さんは、仲間思いで仲間が鳴らす音楽が大好きなんだろうなぁ。
小高「俺は、ナイーブなとこ切り込んでいくよ!俺しか言わないんじゃない?」
渡會「んー…小高さんしか、言わないっすね」
小高「俺がヒールになってでも言ってやるよ!」
そんなこんなで、渡會さんのリクエストで、二人でアンパンマンをする流れに。
小高さんは、「ネームいけんの?ネーム聞きたい」とリクエストし、フロアに座り込むも「あれじゃ、しまらない」と、却下。
途中つばきフレンズの曲やるか!ってなったけど、二人とも「事故る気しかしない」って事で、それも却下になりました。
本人不在でも名前が出てる、つばき。愛されてますね。
LUNKHEAD×FoZZtone×つばき
のスリーマンお待ちしております!!!
2016年明けましておめでとうございます。
ランクの3/4は、申年で年男みたいだし、
フォズさんには、【猿飛】って曲あるし、
猿、猿、猿ですっ!!!
モルタルさんの秘密基地みたいな雰囲気もよかったので、また行けたらいいな。
素敵なライブ初めになった夜でした。