このブログについて
こんにちは。
本日二度目の記事です。
Xだと長文投稿になりすぎるのでこちらで…。
むに太郎の学芸会に行ってきました。
端的にいうと「公開処刑」でした。
むに太郎だけが一人発狂&号泣&大暴れし、私を見つけると「ママ!ママ―!!」と大泣き。(普段は「おかあさん」呼びなのになぜかママ)
担がれて強制退場させられていました。
学芸会は可愛らしい姿の年少さんたちのほんわかな雰囲気で進みましたが、時折聞こえてくるむに太郎の絶叫…。
保護者達も「なに?」「どうしたの?」「なにあれ…」とひそひそされて針の筵。
私の心がしんどすぎた…。けど見守らなきゃいけない義務があると思っているので見守りました。
終了後すぐに担任が付き添ってむに太郎を連れてきてくれました。
「練習中はいっぱい○○できたんですよ。今日はたくさん褒めてあげてください」
と言われました。
むに太郎が(かなり配慮はされているものの)練習を積んできたのは知っていたので褒めるだけ褒めました。
ただかなり周囲の視線が痛くて、、、足早に会場を去りました。
むに太郎が定型児だったら…と思う気持ちもあります。純粋に楽しむことができたらなあと。
それよりも今後もこういう困りごとがどんどん増えていくのかなとか、将来この子はどうなってしまうんだろうとか…すごく不安です。
来年度は年中さんになるむに太郎。
就学相談などもしないといけません。
普通級に進学できるんだろうか…。
知的に問題はないと言われていますが、いわゆる普通の子と同じ環境で生きるのは難しいように思います。
今は加配の先生がついてくれていますが、小学校だとそうはいかないと思いますし…。
この子と、この子を育てる私は一体どうなってしまうんだろう。
何とかなると夫は余裕です。
私にはそうは思えません…。
不安感が強すぎて眩暈がします。(これは持病の問題だと思いますが)
むに太郎が定型児みたいになって欲しいとは思いませんが、せめて生きやすく、独り立ちできるようにせねばとは思っています。
私が出来ることは何なのか…。。。
そして私のメンタルがこんな感じで毎度底に落ちるのを何とかしないと…。苦しいです。
療育ですらむに太郎の奇行がひどいし。
むに太郎を責める気持ちというよりも、現状を受け入れる器のない自分自身が嫌で死にたい気持ちが強くなってしまっています。
元からずっと希死念慮があり、基本生きているのがずっと苦しいという人間なのです…理解してもらえないとは思いますが、そういう人間もいるのです…。
どうしたらむに太郎も私も生きやすくなるのかなあ。
無になりたい。