このブログについて
こんにちは。
※むに太郎の発達の話+私の子ども時代の嫌な話が含まれます。胸糞注意です。
日曜はお休みで皆で家にいたんですが、むに太郎の癇癪が酷く…。
夫と色々と話し合いました。
夫的には子どもならこんなものだし、むに太郎に期待しすぎだと言われました。
果たしてそうだろうかと私は思ってしまうのです。
少なくともお友達に怪我をさせて病院送りにするのが「こんなもの」ではないと思ってしまうんです。
それを重く受け止め過ぎとも夫に言われました。
昨日のことを例に出すと、何度も注意したことを繰り返しやり、嗜めたらわざとお漏らしをしたんです。
絶叫&暴力ももちろんあります。
それ、「普通」なの?
「男の子ならこんなもの」という夫の言葉が信じられません。
夫自身はこんな感じの男児で凄く周囲を困らせていたそうです。
なので夫の中の子どもはそういうものみたいです。
でも私の中では違って…。。。
気に入らないことがあったら平気で手を出して暴言や唾を吐く子ども、私の周りにはいませんでした。
正直、むに太郎に引いている自分がいるのは否定できません。
むに太郎を嫌いになったとか愛情がなくなったとかではないんですが、サーっと気持ちが引いていくのを感じたり生理的に無理と思うことがここ数週間で物凄く増えました。
叩いてしまったのもその一環だったのかもしれません。
私はむに太郎に期待し過ぎだからこんなに苦しく感じるのだと夫に言われました。
思い当る節もあると言えばあるんです。
子育てするとき、自分の子ども時代を思い出したり比較したりすることはよくあることだと思います。
私の場合は毒親に育てられました。
暴力もありましたが、言葉による否定が多く、今も心から消えません。
私の親は男の子が欲しかったのと、男尊女卑がかなりきつい人でした。
なので女である時点で劣っていて生きている価値がないとずっと言われ続けてきました。
どれほど私が生きているだけで生物として劣っていて、生きている価値のないゴミクズで、呼吸をするのも許されないと言われ続けました。
反骨精神があり勉強をすごく頑張っても評価されるどころか女のくせに勉強しても無駄だし勉強するなんてとんでもない!女は男の世話するだけの存在なんだから勉強するな!家事をしろ!と言われました。
子どもなので家事はお手伝いレベルでしか出来ませんでしたが、それをすることでも認められることもなく、中学卒業と同時に見合いをして結婚しろと言われました。
今考えても意味不明過ぎるwww
マジ頭おかしいだろw
と草でも生やさないとやってられん。
まあその後も色々あったんですが、どこと今の子育てがリンクするかと言うと「私は無価値な人間でゴミクズである」というのがしみ込んでいることです。
私のような無価値でゴミクズな人間が出来ることを何故他の人間は出来ないのか?と思ってしまうことが本当にたくさんありました。
ティーンの頃かなりそれが顕著にあり人に押し付けることもありました。
大人になってからよくないと気付いてなるべく出さないようにはしているんですが…でもやはり沁み込んで取れない傷のような感じです。
つまるところ、むに太郎に対して「ゴミクズの私は子どもの頃こんなことしなかったのに、何であなたはゴミクズ以下の行動をしてしまうのか?意味が分からない」という気持ちがどこかにあるんだと思います。
それこそメンタルケアが必要なんだと思います。
今度精神科で相談かなあ。
それにしたってむに太郎の行動は……あかんと思います。私は。
困っています…。
親がこういう過去あるからこうなってしまうんかな?
もう何もわからんけど…。
兎に角しんどい。
それが正直な気持ちです。
