こんばんは。
久しぶりに「はじめに」のページを少し更新しました。プロフィール的なやつなので気になったら見てみてください。
今日はむに太郎の療育予定先のイベントへ行ってきました。
いつだか書いたと思いますが、むに太郎は発達が半年程度遅れていて、発達障害やグレーゾーンではないもののサポートが必要だと言われています。
そこで週に1回程度から療育をやってみましょうと言われているのですが空きがなく待っている状況です。
待っている間全く心理士さんに見てもらえないのも心配だし、親としても不安ごとなど相談したい。
そういった人のためにイベントというか、子どもが遊んでいる間に心理士さんとお話しする機会が設けられている日があるんです。
それに参加してきました。
むに太郎はそこが大好きなのでハイテンション過ぎて大暴走で…。。
自転車で行ったので下ろした瞬間から私の腕をすり抜けて入口へまっしぐらで猛ダッシュ!!
まだ自転車の鍵すらしてないのにむに太郎を必死に追いかけました💦
走るのも発達が遅くあまり上手な方ではありませんが、それでも結構早いので大変です。
お部屋の中では楽しそうに遊んでいましたが見慣れぬ玩具がどれも気になるのかあれやこれやとすぐ遊んでは次!次!と。
集中力がちょっとないし落ち着きもないなあ。。と落ち込みつつ心理士さんとお話してきました。
成長はしているね~という話と、私からの相談(↑に書いたように興奮すると暴走するとか、集中力がないことやコミュ力が低いことなど)をしました。
具体的にどうという話はあまりなかったですが、むに太郎はお喋りを始めたのが2歳過ぎなこともあり喋り方がちょっとしたったらずです。
スタートが遅いから今はあまり気にしなくていいけど小学生になってもそうだったら訓練が必要かもですねとは言われました。
時間や経験が解決してくれることも多いと思いますが、保育園では加配の先生をお願いする程度には問題があるのでやはりサポートは必要なんだなあ…と色々複雑な気持ちです。
落ち込む部分ももちろんありますが、むに太郎はむに太郎なりにすごく成長しているところもあり、伸びしろはすごくあると思うので保育園やこれから療育に通うことで良くなっていって欲しいなあと願っております。
もちろん親として出来ることはさポートしていきます。
弟のぷく次郎は生後5ヶ月になり、あと少ししたら離乳食を始めようと思っています。
手始めにスプーンの練習がてら麦茶にトライしてみました!
市販の麦茶で赤ちゃんもOKなのですが少~~~~~しの苦味を除去するためにお湯で少々割り、ぬるくしました。
スプーンであげたのですが「???」という訝し気な顔をしておりましたww
口元にスプーンを持っていったら普通に口を開けてくれたのでスプーン自体は大丈夫そうです。
アレルギーの反応も夜の今に至るまで全くないので問題なさそうです。
器とスプーンはこちら👇
両方ともむに太郎の時に買ったものなので若干バージョン違いますがこんな感じです。器は色が違うけどこっちのが今っぽいなw
一式揃っているので小鉢を追加購入はしませんが、セリアとかで可愛い小鉢を買ってもよかったな~とちょっと後悔もしているので、新たにはじめる方は後悔なきよう!!
むに太郎とぷく次郎、お顔はまあまあ似ているのですが本当に性格や発達具合、育てやすさが全然違います。
それは個性なのでしょうが、あまりにも対照的で驚くことも結構あります。
むに太郎は寝かしつけに未だ5時間(マジです)とかかかることもあるけど、ぷくちゃんはおしゃぶりを口に入れて1分で寝ます。寝かしつけしたことほぼありません。マジです。
そんな赤ちゃん存在するの?!と両極端な兄弟を見ているのに思ってしまいます。
本当に個人差すごいな…同じ親から生まれているのに何故なのか。
むに太郎で苦労しているのでぷくちゃんが楽に感じるってのもありますが、2回目の育児で初めて余裕を持てている気がします。
まあむに太郎にはずっと余裕なし育児で申し訳ない気持ち+勘弁してほしいという気持ちでやっているので相殺気味ではありますが(苦笑)
むに太郎は赤ちゃんの頃体重の増えが悪くてミルクを1mlでも多く飲んで欲しくて1時間以上かけてでも飲ませてました。
ぷくちゃんは体重の増えが順調なのもありますが残しても「ああお腹いっぱいか~んじゃやめとこか~」と軽く終了できます。
やはり心の余裕が違うんだなと思います。
何事も経験は大事だな~。
お残しもするぷくちゃん、すくすく成長しております。
ハイローチェア限界説。
OK!どんどん大きくなってね!!