教会ミサでの本番で、指揮者のマエストロが来られなくなってしまい「ゆかり!!!お願い!!」と皆に頼まれ、急遽指揮をすることに。(笑)
名古屋音楽大学で合唱団の指導をしていた時に(指揮は苦手ながらも振らざるを得なかったので)その時の経験が役に立ちました!
今回も周りのイタリア人達に助けられながら、何とかやりきりました…笑笑
神父さまにも「合唱団の声が素晴らしい!特に指揮者が、若いのに本当に素晴らしい
!!」
とミサの最中にお褒めの言葉を頂き、
(アジア人は基本的に若く見られることばかりなので…)
「多分神父さまが思っている年齢ほど、本当はそんなに若くないんだけれど…」と思いながらも、嬉しかったです✨(笑)
それこそ若い頃、音大で指揮法も授業で習ったはずなんですが、未だにミステリアスな領域です…(笑)
また急遽がありそうな気もしますので(ここはイタリア…(笑))密かに研鑽を積んでおこうと思います…(笑)
そうは言っても、指揮に関しては、1人の練習には限度があり、場数にまさる研鑽は無いような気もしています。
指揮って、音を出してくれる人たちがいて、初めて完成するものなので。
奥深いなぁ…。
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P.S.
来年2022年11月にヴィッラバルトロメア劇場にて、オペラ「外套」の公演が行われる予定です!
参加ご希望の方!
詳しい内容はこちらをご覧下さい。↓
前回の『修道女アンジェリカ』の公演の実際の様子です✨(※2021年6月26日に、無観客、オンライン配信させていただいた公演です)
ご応募お考えの方は、是非参考にご覧下さいませ♡