子供達に関わる前までは
【画用紙】に絵を描くように
まっさらな子供達に
どんな色を重ねてあげられるのか…
考えるのが楽しみだ♫
と思っていたけれど。
実際に関わってみたら
子供は【画用紙】ではなく
【種】のようで。
きっと生まれたその瞬間から
特性があって
それをどこにまくのか
水の頻度をどうするのか。
それだけが唯一
周りの人間のしてあげられる
最大の事なのだと感じた。
サボテンとひまわりを
同じ場所で同じように
育ててはいけない。
親や周りの人間が
してあげられる事といえば
その子がすくすくと育てる
環境を整えてあげること。
薔薇になって欲しいからといって
サボテンに水をあげすぎたら
枯れてしまう。
薔薇が欲しいからと言って
サボテンに薔薇になってくれ!
ひまわりに薔薇になってくれ!
というのは不可能な事。
その種に合った育て方をしたら
立派に花を咲かせることができるのに。
無理やり水や土を与えて
日かげに連れて行ったら
枯れてしまうことだってある。
逆に言えば
それ以上の影響力も
それ以下の影響力も
(どんなに身近な存在の
人間だったとしても)
他人は持たないのでは
ないでしょうか?
※けれど、最大の難しい点は
何の種なのか、
「最も身近な他人」の
親ですら
知らないということ。
だからこそ、
自分の視野にとどまらず
様々な体験を。
子供の興味をさえぎらず
育つ姿を微細に見て
その子が何をしている時に
イキイキとするのかを観察し
周りの人間が
何の種なのかを
いち早く解明し
すくすくと育つ
手助けをしてあげられること。
それが理想ですね。
※私は【歌】という名の
水と土しか与えられません。
【音楽】という花が咲くであろう
種「だけ」を
待っています。
だから
【歌】が大嫌いだという子供に
無理やりレッスンをしたくはありません。
お断りします。
私の所には連れてこないでください。笑
※※音楽が大好きだけれど
もう【種】ではない。
すでに芽を出し
大きく育ってしまったんだけれど…
と感じている
そこのアナタは
大歓迎ですよ♡♡♡笑
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