ザルツブルクからミュンヘンへ♪


ミュンヘンでは、ドイツという事でダッハウ強制収容所、ワーグナーの後援者ルートヴィッヒ二世が建てたノイヴァンシュタイン城に行ってきました(*^^*)

(ノイヴァンシュタイン城です⬇︎)

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ダッハウ強制収容所は、何だか心にずっしりと残りました。

(その話は次回に♪♪)


ミュンヘンでは、イタリアのトルコ人を二回観てきました(*^^*)

何故この余りメジャーではない演目に二回も行ったかというと…

何と、フィオリッラ役がニーノ・マチャイゼだったからです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

ニーノマチャイゼといえば、2008年のザルツブルク音楽祭のヴィラゾンとのロミオとジュリエットですよねっ!!☆
あの映像は本当に綺麗で、ラストが悲しくて悲しくて、泣きながら観ました。

アンナ・ネトレプコの急遽代役だったにも関わらず、あの素晴らしさ。

本当にBravaの一言に尽きます!

そして、そんなマチャイゼが観たいが為に、この演目だけ二回行ったんです(*^^*)笑

そして、ウィーンで味をしめてしまった私は、こっちでも出待ちしちゃいました 笑♪

マチャイゼを一目見たくて!!笑

そしたら…

なんと二回とも会えましたー(≧∇≦)

出待ちしたら、こんなに簡単にスターに会えちゃうんですもんね。

何だか、ちょっと信じられないです。

DVDの中でしか会えない人に実際に会えるだなんて‼︎

って、完全にミーハーですね、すみません。

二回目に行った時には顔を覚えていて下さって、一緒に写真も撮って下さいました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


ご本人の許可をとっていないので、ここには載せませんが、私の宝物です☆☆☆

そして写真を見てびっくり。

背が私とほとんど同じでした。


私の身長はこっちの舞台人の平均で言ったら、小さい方なんだなぁ、と思いました。

マチャイゼが、ヒールを履いていても、他のキャストよりも小さいのです。

日本では、自分の背を低いと思った事は一度もありませんでした。

でも、やはりこちらの平均で考えると、明らかに小柄の分類に入りますね。

ますます、今先生とイタリアで勉強しているレパートリーに確信が持てた出来事でした(*^^*)