本館ブログでは書ききれない工程、考察を残すだけの日記をダラダラ綴ります。
ルーフの後端、真っすぐに仕上げるつもりが上面に曲面があるため削り出しでカーブを描いてしまいます。
Cピラーは1mmプラ板の切り出し、厚みがあると切断にどうしても角度が付いてしまいます。
長さもあると均等幅に切り出すのが困難なので
プラ棒を使用。
1/24では0.5mm以下を多用していたのですが、今回は1mm以上を使います。
1mm以上は使用頻度が少なかったため希望サイズが無く買い増し。
今回は4束買い増し。
エバーグリーンも値段が上がっているのですが、近所の模型屋には
こんな値段で手に入るものもあります。
下方の延長も形状修整も有るので
1.5mmプラ棒を使用
1.5mmを垂直、均等に切り出す技量はありません。
この後ジタバタ工作がありました。
リアパネルを切り出し移設したためか矢印部分のパネル高さが合いません。
修整には0.5X1.0mmのプラ板を貼ることになりますが
下矢印部分に裏打ちが無いので1.0X1.0mm角棒を貼ります。
右矢印部分は傾斜が違うので埋めますが楔状。
プラ板を階段状に張り付けて行き
形状修整してプラ板の貼付け。
0.2mmプラ板を使ったのですが、接着剤に負けて波打っています。
下矢印部分の段差が1/24感覚で作ったので厚みが少なかったのに気付いたので
一枚貼り足しました。
テールランプ、ライセンスプレート枠は1/12縮尺写真を参考に。
ライトレンズの課題もありますがライセンスプレート枠の修整。
単純な箱型ではなく傾斜のある箱型。
2段階で傾斜面を作製。
先に斜めになった奥行きの作製。
三角プラ棒でガイドを作って
斜面のプラ板の貼付け
はみ出した分のカット。
底面コーナーは瞬着+ ベビーパウダーで均します。
底面下部にボディーとの隙間がありますが、ハッチ切出し後の修整となります。
つぎはホイールアーチ。
続きます。