参考にならない自己満足考察日記です。
ブレーキライトスイッチ
通常はブレーキアームの根本あたりにあるものだと思っていました。
構造好きのため資料収集は写真だけでなく整備内容や手順なども読みふけってしまいます。
写真だけでは見過ごす内容も日本語翻訳にして気づくことも。


ここです。
スイッチか移設したとなると気になりパーツ写真でスイッチがあるかないかの無駄な時間も費やしてしまいます。
実車完全再現するわけではないのですが、構造好きなので配線だけでもしたくなり

ケーブル接続部を埋め込みました。
センサースイッチなので四角いセンサー部分もありますが、割愛してパイプを刺しただけ。

写真に細いケーブル線も見えるので、0.4mmケーブル線に赤黄の線を2本挿しましたが

やはり0.4mm線はオーバースケール。
0.4mmはプラグケーブルサイズですがこれより細いと赤黄線が挿せません。
なので赤黄線は諦めて細い1本線で済ませる中途半端な工作となりました。
この前のオー週では3Dでケーブル再現してあった作品がありました。
アナログでは太刀打ちできません。
ブレーキタンクとクラッチマスターシリンダーをつなげるパイプ接続部分の修整。

ケーブルを挿すだけの工作でしたが、実際にはパイプクリップがあるので一手間。
実際のパイプ接続部の形状は最初の写真で。

クリップ部分はパイプで作製してタンクに挿しました。

パイプより0.2mm細いケーブル線の被覆を剥いて

挿しただけ。
何これ?レベルのディテールアップです。
ケーブル線はスポンジヤスリで艶を落としています。
クラッチ側の接続ははマスターシリンダーをバルクヘッドに接着してから。
続きます。