ABSの考察です。
本館ABSは作り直しの2作目です。
こちらが1作目。
2作目とほとんど変わりが有りませんが、違いは写真の拡大率がほぼ一緒。
作った時は気が付きませんが、配置するとオーバースケール。
サイズの分からないスクラッチパーツは少し小さく作った方が良いといつも思うのですが、今回もオーバースケール。
補機のサイズを検索するのは困難です。
時間を掛けて唯一見つけたのが
コントロールユニットのサイズで150X100X60。
0.5mmづつ小さく作り直し。
ポンプがØ3.0mmとØ3.5mm、かなり違って見えます。
良い感じですがカウルトップが邪魔でパイピングが難しそうです。
こちらもストラットタワーにダボ固定。
実車の固定は
こちら。
こう言う資料を見ると宙に浮いた模型に違和感を感じてしまいますが、作るとなるとエアコンパイピングが面倒になります。
見えなくなるので見なかった事に。
オレンジ色はヒートシールドだそう。
続きます。