スターターモーターも構造を考えながら | 模型とあれやこれ別館2

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こちらは本館ブログFc2「模型とあれやこれ」のサブブログです。
本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
本館ブログと合わせてお読みください。

スターターモーター工作の考察です。

今回は資料が見つかったので日記に残しました。

 

 

 

スクラッチパーツはサイズに困りますが

 

今回は多分純正と思われる資料とサイズを確認。
実車サイズから割り出すと3.1mmなので3mmプラ棒から作りました。
長さはミッションに合わせたバランスから。
構造好き故参考にならない工作の思考過程も日記に残します。

パーツはモーター、クラッチ、スイッチ、ギア、スイッチエンドカバーが基本の構成。
モーターと表記しましたがほとんどの資料はアーマチュアとフィールドコイルの名称になっています。
クラッチ部分も2タイプあり、こちらはレバーでフライホイールギアを出し入れするタイプ。

 

 

なので内部レバーを想定した形状だけでサイズバランスをとりました。
段差が斜めになっている形状違いは見なかったフリ。
塗分けは黒塗装、モーターのマスキング、シルバー、スイッチはメタルフィニッシュでエンドカバーは別パーツ塗装にすると楽になる予定。

続きます。