スターターモーター工作の考察です。
今回は資料が見つかったので日記に残しました。
スクラッチパーツはサイズに困りますが
今回は多分純正と思われる資料とサイズを確認。
実車サイズから割り出すと3.1mmなので3mmプラ棒から作りました。
長さはミッションに合わせたバランスから。
構造好き故参考にならない工作の思考過程も日記に残します。
パーツはモーター、クラッチ、スイッチ、ギア、スイッチエンドカバーが基本の構成。
モーターと表記しましたがほとんどの資料はアーマチュアとフィールドコイルの名称になっています。
クラッチ部分も2タイプあり、こちらはレバーでフライホイールギアを出し入れするタイプ。
なので内部レバーを想定した形状だけでサイズバランスをとりました。
段差が斜めになっている形状違いは見なかったフリ。
塗分けは黒塗装、モーターのマスキング、シルバー、スイッチはメタルフィニッシュでエンドカバーは別パーツ塗装にすると楽になる予定。
続きます。