パイピングは接続先が鍵 | 模型とあれやこれ別館2

模型とあれやこれ別館2

こちらは本館ブログFc2「模型とあれやこれ」のサブブログです。
本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
本館ブログと合わせてお読みください。

ターボインテークパイプの作製とパイピング考察です。

 

 

写真資料から一部パイピング接続部だけを付けました。
 

 

入った空気がインタークーラーに送られます。
 

 

パイピングの考査です。
正解を知って省略します。

クーラントとオイルのパイピングのINとOUT。
パイプを挿すだけなら再現できそうです。
サポートブラケットは確認だけにしておきます。

19はパス。
ACFは何?
で、横道にそれて調べてしまいます。
12はオーバーレブを防ぐ弁、ウエストゲートアクチュエーター。
ターボ写真で見かける物。

エキゾースト側も考察。

 

 

下矢印のケーブルは図も途中で寸断され説明書きもありません。
上っ面だけの知識でO₂センサーだと判断しました。
やみくもに探しても写真が見つからなかったのですがO₂センサーで検索すると見つかりました。
左矢印部分でパイプ太くなっています。
エンジン単体完成ではO₂センサーが有るパイプ部分は付かないのでそこまで再現するかどうか。
マフラーパイプとのつながる太くなっている部分の再現が難しそう。

 



下矢印部分のパイプの形状が変わった形。

左矢印部分で確認できるので目の錯覚ではなさそう。

完成後まったく見えない部分なので再現はしませんが、右の図を見つけるまでに時間を要しています。


続きます。