エアコンコンプレッサーには3種類の形式が有る事が判りました | 模型とあれやこれ別館2

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こちらは本館ブログFc2「模型とあれやこれ」のサブブログです。
本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
本館ブログと合わせてお読みください。

エアコンコンプレッサーの考察です。

何時もの参考にならない考察過程を日記として残します。
 

 

キットはモールドの無いただの筒で宙に浮いています。
作りかえるのですがいつも悩むのがサイズ。

前の工作の記録を残せばいいのですが、エンジンブロックとのバランスで何時も違います。
キットパーツはかなり太いので余計悩んでしまいます。
コンプレッサーのサイズなんて普通は必要なさそうなので調べても出てこないのですが、形式違いでのサイズ違いが見つかりました。
斜板式、スクロール式、ベーン式でサイズは違うようですが、どこを測っているか解りません。
サイズを探しているのに構造好きのため違いを読みふけっていました。
結局分かったのがコンプレッサーの仕組みでサイズは分からず。

答えが見つからずかなり寄り道をしてしまいましたが

 

 

な~んだ、プーリーサイズからの比率で作れば良いやと。
 

 

と言う事でこちらからサイズを割り出すことにしました。
サイズを探す必要はなかったみたいです。
そんなこんな寄り道も工作の楽しみ。
プーリーはクラッチが入っているので表面の形状は違います。

続きます。