せっかく資料が見つかったので記録に残すだけの日記です。
資料を探している時、本来の目的で無いものが見つかることがあります。
多くは前に探したのに見つからなかったもの。
燃料タンクの給油パイプ部分。
キットのままの形状なので給油口までつながっていません。
今回まあ良いかで省略していたのですが
資料が見つかったので考察してみました。
画像を上下反転させ、左右の幅をキットパーツに合わせて拡大。
横幅に合わせたのですが上下が全然違います。
給油口部分の形態も全然違います。
この状態だと給油口は付けられそうですが、上下サイズが違うのでタンクを上に伸ばすと給油口がタイヤハウスフレームにかかります。
この状態なら給油口を作る事もできそうですが、資料図の考察が無くても分かる答えでした。
タイヤハウス内側にもパイプが必要になります。
凹カーブに合わせて別パーツで作りタンクにつなげるのは面倒ですし、タイヤとの干渉の確認もしなければいけません。
盛り上げの移行部処理に手間が掛かりそう。
一度は修正を諦めた部分、どうするか、そして作るか悩みます。
資料図は見つかっても実車画像が見つかりません。
先送りにしてモチベーションが高まった時にもう一度考えます。
続きます。