バスタブ考察 | 模型とあれやこれ別館2

模型とあれやこれ別館2

こちらは本館ブログFc2「模型とあれやこれ」のサブブログです。
本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
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ドア開閉サイドシル作製のための考察です。

バスタブタイプの内装でのドア開閉はこんなに手間?

悩んでいます。

 

 

写真はドア内張を切り取っていますが、バスタブ内装の場合サイドは斜めで底面は狭くなっていると思います。
(左の指矢印部分は余分な工作のため干渉しています)

なので

 

 

サイドシルを製作するには先に内装側を修正しなければいけません。
ドア開閉に慣れた人の製作記では、こうした苦労記事は見た事が無いのですが、皆さんどうしているのでしょう?

サイドシルの位置は何処にするかはピラーの厚みやダッシュボードの幅に関係する訳ですが、慣れた人は何事もなかったように工作されています。

 

 

実車のダッシュボード側の位置関係はこんな感じでAピラーとダッシュボードはくっ付いています。

 

 

模型はこんな感じで隙間が。
Aピラーの厚みは増さ無いといけないのですが、ダッシュボードの幅も狭いかも?

過去模型はダッシュボードが幅広だったので修整余地はあったのですが、狭いとどうしたら良いか手が止まります

まずは内装のサイドを垂直にして底面を広げてから再考察します。

続きます。

 

追記) 工作はこちら ➡ 本館で