

上は0.65mmケーブル(心線を抜いています)、下は伸ばし収縮チューブ。
エンジンルームはラバー感を出すため艶消しの強い収縮チューブを多用しています。
しかし手持ちの収縮チューブではこの太さが限界。
(細いチューブを使えばもう少し細くは出来ます)
これ以下は次の物を用意。

一番上がナイロンコートワイヤー、中二つがコード、下がチューブです。
0.38は艶消し感がありプラグケーブルにいつも使っている物です。
ケーブルを挿して接続するか、チューブ状にして挿すか。
使用する場所によって使い分けますが今回はチューブに付いて考察。
チューブの場合ワイヤーを挿してジョイントします。
過去作品の場合エンジンに先にパイピングして搭載後補機に接続させたり、搭載後のパイピングも可能なためコードを多用しましたが、今回はエンジン搭載後補機と直接パイピングするのが困難なため中間でジョイントさせるためチューブにしました。
0.38は艶消し感がありプラグケーブルにいつも使っている物です。
ケーブルを挿して接続するか、チューブ状にして挿すか。
使用する場所によって使い分けますが今回はチューブに付いて考察。
チューブの場合ワイヤーを挿してジョイントします。
過去作品の場合エンジンに先にパイピングして搭載後補機に接続させたり、搭載後のパイピングも可能なためコードを多用しましたが、今回はエンジン搭載後補機と直接パイピングするのが困難なため中間でジョイントさせるためチューブにしました。

0.65mmコードの心線を抜いてチューブにした場合ジョイントワイヤーは0.18mmしか刺さりません。

収縮チューブの場合0.3mm線を余裕で挿せます。
それだけ肉薄と言う事ですが、その分曲げ角度が急だと潰れます。
(潰れ防止のため0.3mmアルミ線を挿す場合が有ります)
もう少し細いチューブが必要な場合。
それだけ肉薄と言う事ですが、その分曲げ角度が急だと潰れます。
(潰れ防止のため0.3mmアルミ線を挿す場合が有ります)
もう少し細いチューブが必要な場合。

上が0.4mmチューブに線を挿した物で下の0.25mmナイロンコートワイヤーのコートを剥がした0.18mmです。
0.38mmコードの心線を抜いた物をチューブとして使いたいところですが0.18mmのワイヤーがキツキツ。
ある程度余裕が無いとジョイントがかなり困難になります。
そして今回このチューブを使うのは
0.38mmコードの心線を抜いた物をチューブとして使いたいところですが0.18mmのワイヤーがキツキツ。
ある程度余裕が無いとジョイントがかなり困難になります。
そして今回このチューブを使うのは

キャ二スターのここ。

この穴に挿します。
穴はピンバイスで開けた物では無くプラパイプなのでサイズは不明。
0.3mmより小さい事は確かです
穴はピンバイスで開けた物では無くプラパイプなのでサイズは不明。
0.3mmより小さい事は確かです

簡易のジョイント部分も付けて0.4mmチューブで作製。

挿します。
もし0.4mmを直接挿すとなると穴は0.5mm以上
差し込み口のプラパイプが1mmぐらいになり完全にオーバースケール。
接続部分を金属パイプと言う手も有りますがこっちの方が簡単です。
もし0.4mmを直接挿すとなると穴は0.5mm以上
差し込み口のプラパイプが1mmぐらいになり完全にオーバースケール。
接続部分を金属パイプと言う手も有りますがこっちの方が簡単です。

こんな感じでつないでます。

こことつなげます。
続きます。
続きます。