クラッチリリースの修整です。
右がダボ線、左がパイピングラインとなります。
パイピング部分は1/20のディテールアップキットの物だったと思いますが、レジン部分にケーブル線挿すのは折れて無理がありそう。
パーツの本来の使い方が左右違うのでケーブルを挿す部分ではなかった様な記憶があります。
金属線で作り変えました。
0.3金属線と0.6、0.8パイプです。
プラ棒のカットが斜めで見苦しい。
この状態だと左の0.4mm線に挿すパイプ線はかなり太くなります。
ここまで作って0.6パイプにケーブル線を挿す方法にすればよかったと気が付き
作り直しました。
(拡大すると斜めのカット面が見苦しいですね。仕上げ時に作り直します)
0.8パイプが奥まで入らなかったのですが、まあいいやでこのまま。
こちらだと
細い線はそのまま挿さり
太い物にも対応できます。
続きます。