おはようございます
今日もカンカン照りです。
暑さに負けないよう、元気で行きましょう。
昨日も、友人たちに、「さすが!」と大笑いされてしまいました。
面白いそうなので、今日も、私の武勇伝を無理やり共有です
またもや、遡ること、おじいさん(息子の通称)が幼稚園の時・・・
私は、おじいさんを幼児教室へ通わせていました。いつも、おじいさんを幼稚園に
車で迎えに行き、ショッピングモールにあるその幼児教室へ連れて行っていました。
いつも通りの幼児教室の日。
「さ、今日は、幼児教室の日。遅れないように行かなきゃ~
晩御飯は何にしようかなぁ。」
と、いつも通りに家を出て、幼児教室のあるショッピングモールへ行きました。
ショッピングモールの駐車場へ付き、車を停めました。
後部座席のチャイルドシートにおじいさんをくくり付けて?いるので、
運転席から、私はいつも通りおじいさんに言いました。
「は~い、おじいさん、着きましたよ~
」
。。。。。
。。。。
「
マジ???」
おじいさんが、いない。。。。
私、幼稚園に寄るのを忘れて、一人で幼児教室に来てしまいました。。。
おじいさんは、幼稚園で、先生と一緒に、全く来る気配のないを、
「うぇ~~~ん、うぇ~~~ん。」
と泣きながら待っていたそうです。
中学生の時、こんなことも言っていました。
おじいさん「あの時さ、先生が、これ食べて待ってようね!っておにぎりくれたんだよね。
それがさ、当時の僕は、嫌いだった昆布のおにぎりで、それも併せて泣いてたんだよね。」
それからと言うもの、私は、後部座席を確認するようになりました
おじいさん、今も、元気に逞しく生きてます