ココロ式レッスンのひみつ 13 | Ploum ploum un deux trois

Ploum ploum un deux trois

3歳からシニアまで。広島市南区の英会話教室
イングリッシュスクールココロを
運営しています。
http://www.es-cocoro.com



ママ達が考えた○○です、と言う商品のコピーを見かけますが、イングリッシュスクールココロのレッスンもこんな感じではないと思います。私は母さんですが、学校の英語も、実用的な運用できる英語も、どちらにも効果のある英語スクールがあればいいのに・・・と、ずっと思って来ました。
きっと、どこの母さんも、同じように思っていらっしゃると思うのですが、どうなんでしょう。

先日、こんな事をおっしゃったママがいらっしゃいました。
「うちの子は、文法と英作文ばかりやっているので、全然、話せないいんです。でも、英会話だけしてると、ちゃんとした英語が出来ないし。両方出きる所を探してたんです!」

これって誰もが望んでいる所ではないかと思います。

よくされる質問で、
「お宅は、英会話ですよね、文法はしますか?」
この質問の意味は、痛いほど理解できます。
それから、こんな質問。
「文法はされますか?うちの子、ずっと楽しく英語で遊んでただけだったのか、あまり話せないし、読んだりは全然なんです。」

私は、英会話というジャンルが、実は、自分の中になくて、Englishという言語を「読む」「書く」「聞く」「話す」という4技能で運用する事を指導するスクールを作りたいI
この一心で、イングリッシュスクールココロを創業し、そして、10年以上の年月をかけてココロクリティカルメソッドを開発してきました。
ですから、上記の質問にお答えするとすれば、「英会話も文法もあります。」となります。ただ、英語で会話するのに、全く英文法がないのでは、実際は、まともには話す事が出来ないので、英会話の中にも生きる英文法が必要になります。そして、ひたすら、英文法だけを学習し続けても、文法は、そもそも、言語を操るのに必要なルールですから、その言語を操らない事には、文法を学習している意味がありません。

話は戻って、私は、母さんだから、こんな英語スクールがあったらいいのにと、自分の母さんとしての願望を実現しようと、ずっと、あーでもない、こーでもないと、思案し、試し、採用し、精製して、ココロ式レッスンを構築してきたように思います。

そんな訳で、母さんが我が子を通わせたいスクールに、これからもしていくつもりです。

イングリッシュスクールココロ