ココロ式レッスンは、ココロ®クリティカルメソッドによるものなのですが、どうやって、ココロ®クリティカルメソッドが開発されたかと言うと、
一つは、「子どもから大人まで英語・英会話は広島市南区のイングリッシュスクールココロ」とHPを検索して下さると、出てくるように、
子供から大人まで指導させて頂くことで、子供と大人の外国語習得の道のりの一貫している事と違いを見る事が出来た事により、運用にはいつ何をすべきかを考えるようになった事があります。
一例ですが、私は、外国語習得は、自転車に乗れるようになるのと少し似ていると思いました。
それと同時に、自転車に乗るのとは全く別ものだとも思いました。
少し、自転車に乗ることに例えながら、話してみたいと思います。
聞いたところによると、子供の時、自転車に乗る練習をさぼって、自転車に乗れなかった大人は、大人になって乗れるように練習しようと思っても、なかなか出来ないのだそうです。身体能力なのか何なのか、私は一応自転車の運転が出来るので、よく分りませんが、
外国語習得も、少し似たところがあります。リスニング力なんかは、その最たるものではないでしょうか。
私は、私が唯一持っている子供のクラスの子供たちに、既にリスニング力は、負けてしまっているように思います。彼らが私には、ちっちゃいモンスターに見えます。
ここが、自転車乗りと共通している点です。
異なる点は、自転車乗りは、自転車という道具を使う事、外国語学習は、道具を使いません。
では、何を使っているかと言うと、運動する時は、筋肉を使いますよね、外国語を使う時も、外国語筋肉を使っているように思います。
ですから、鍛え続けなければいけないところが自転車乗りと異なると思います。
自転車乗りは、一旦乗れるようになってしまえば、自転車が故障しない限り乗れますが、道具を使わない外国語運転は、自分の外国語筋肉を使うので、これが故障したり、やせ細ってしまわないように、鍛え続けて行くことが大変重要になります。
ちっちゃいモンスターちゃん達は、外国語筋肉をこのまま鍛え続ければ、驚異的なモンスターへと変貌を遂げていくでしょう。私はというと、まあ、ちっちゃくならないよう必死になって鍛えているという感じだと思います。彼らがなれるような、驚異的なモンスターには、なれるかなぁ???あきらめずに、頑張ってみます。
そうだそうだ、自分が勉強しているモチベーションに、こういう気持ちもあります。
「私の生徒がもう10年勉強しても、私には追いつけないぞ!」そんな気持ちで勉強しています。すごい事になってきた子供もいるので、だんだん、ヤバくなって来ましたが、逃げ切りたいです