「何を言っているのか分からないところが出てきました。」
という感想を、学習を始めて暫く経った学習者さんから、聞くことがあります。
この台詞こそが、上達の証です。
You don't know what you don't know.
あなたは、自分が分からない事(ところ)が分からない。
という有名な政治家実業家の言葉がありますが、「分からない」と具体的に思えた時は、同時に「分かる」ところが明確になっていると言う事。
英語はなんとなく聞いてたら分かるよ！って思っている時は、実は、何も分かってない事が往々にしてあります。
これは、外国語学習では、成長の一段階ですので、必要な経験で、素晴らしいことですが、仕事となると、そんな悠長な事を言っていられません。
そこで、お助けマンのココロ®クリティカルメソッドです。
ココロ®クリティカルメソッドには、各4技能の戦略がありますが、ビジネス英語で、効果を発揮しまくっているのは、
みなさん、普段レッスン中にがんがん使っていらっしゃるスピーキング戦略が、リスニングに効を奏します。
だって、聞き取りたい相手はスピーキング中ですから。
日頃から、何かを英語で話そうとしたとき、直ぐに頭をスピーキング戦略に切り替え、英語で話すことに慣れていると、リスニングする立場になった時、
何を言っているのか分からないか所があるのに、あら不思議、話者の言いたいことは、聞き取れるようになります。
ですから、ココロ式レッスンでは、「何を言っているのか分からない」と思ってもストレスにならず、コミュニケーションを取ろうと言う姿勢が継続され、結果、話者の言いたい事は、聞き取れると言う訳です。
ココロ®クリティカルメソッドは、持続可能な戦略ですね。
是非、無料体験レッスンをご利用くださいませ。
イングリッシュスクールココロ
