Mちゃんの学校でエッセイの宿題が出たそうです。
Could you check this, please?と言って見せてくれました。
感想は、初めて書いた本格的なエッセイに、ココロクリティカルメソッドが生きてると、嬉しくなりました。Mちゃんに、尋ねたら、学んだ戦略を意識して書いたと言う事でした。
Mちゃんが意識した戦略は、スピーキング戦略。ライティグ戦略は、これまで時間をかけた事はありませんでした。けれど、「発信する」という点では同じであるスピーキング戦略をライティングに使ったので、
非常に明瞭なエッセイを書いていました。
そこで、ライティング戦略を指導したのですが、ネイティブの高校生が書いたようなエッセイに変化しました。
彼女の言いたい事は、
イタリアには、食べ物やサッカーなど、好きなものが沢山あるので、イタリアに住みたい。と言うものです。
そうだったのね、Mちゃん、イタリアが好きだったんだ。
また、こんな事も言っていました。ハワイやニュージーランドへ行ったことがある彼女は、ハワイもニュージーランドも好きだけど、住むとなると、躊躇する。自分の好きな文化がなくて退屈になるからだそうです。
エッセイとして人を説得できるプレゼンテーションに仕上がっていることを期待しているよ、Mちゃん。
『地球の誰かに自分を伝える』を実践しているなんて、超嬉しいです