子供と大人、共通の必要な指導ポイントは、「母国語での指導」です。
例えば、Do you want a peach?は、疑問文でしょうか?確かに、文の種類は疑問文ですが、文意は「桃が欲しいか?」という疑問ではなく、「桃をおひとついかが?」という提案です。
Do you want a peach?を学習している人に、このような説明を英語で行って、この学習者は理解できるでしょうか。。。

英語を運用している日本人の英語講師は、このような英語を運用するために必要な説明を日本語で行えます。
では、子供と大人の異なる必要な指導ポイントは何かと言うと「日↔英訳出」です。子供には、訳出は必要最低限の箇所だけに留めますが、大人の場合は、ココロクリティカルメソッドには訳出する戦略があります。大人になって英語学習を始めた場合、英語のみでのレッスンは、チンプンカンプンです!
これまで、英語のみのレッスンを肯定していた英語講師、英語のシャワーが良いと思っていた英語講師に、私がフランス語をフランス語のみで指導した時、彼女たちは、ぽかーんとして何が何だか分からないと言い、外国語が分からないってこう言う事なんだと、実感してくれました。
では、日英訳出をすれば、英語が運用出来るようになるか。。。
それは、既に当スクールの大人クラス受講者の皆さまは体験済みではないかと思うのですが、NO!です。
いつまで経っても、ちょこちょこ間違えるし、ちゃんとした文法の英語にならないのに、通じる!という体験をレッスンでされています。これが、ココロクリティカルメソッドの威力です。日本人だけにターゲットを絞り設計された指導メソッドのココロクリティカルメソッド。受講者の皆さんは、様々な戦略があり、その戦略名を思い出して、英語を運用されています。
Speakingでは、AG Strategyを。listeningでは、取り敢えずあの戦略を。Readingでは、あっと驚くほどよく分かる、そして、めっちゃしつこく私に使ってください!と要求されるあの戦略を。Writingでは、何故か英文を思い付いたままいきなり書くと指導がすぐさま入るあの戦略を。
まだまだ他にも沢山の戦略がココロクリティカルメソッドにはあります。
イングリッシュスクールココロの大人クラスでは、日本人だけにターゲットを絞ったココロクリティカルメソッドにより、日本語への、または、日本語からの訳出ではない所での日本語指導で、英語を英語のまま理解し発する、英語を運用できるようになる事を目標としています。
大人になって英語を学習し始める日本人は、全員初級者。本当に英語は避けてきて。。。苦手で。。。と皆さんおっしゃってお問い合わせ下さいます。ご安心を!日本人の学習者は、ほぼ全員初級者です!
イングリッシュスクールココロ無料体験レッスンを是非、ご受講下さいませ

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