GWが明けて、気分を切り替えるのって大変ですね
きっと思い思いのGWをお過ごしになったと思います。
今日は、翻訳に頼らず英語を発するまたは、理解するために、画が重要だというお話です。
幼稚園児や保育園児のちびっこ達は、字もかけないのに、あっと言う間に
多くの英語単語を覚えてしまします。
あまりにも遠い昔で思い出すのが大変かもしれませんが、
私たち自身も日本語の言葉を覚えるのに、何語かに訳して覚えるなんて事をしないで
日本語を身に付けてきましたよね。
どうやって日本語の言葉を増やしてきたかと言うと、
「絵」や、「物」を親に見せられて「りんご」とか、「バナナ」とか覚えてきたと思います。
これが、直接その言語を運用する事になる訳です。
私は、レッスン中に沢山絵を描きます。ヘンテコな絵が沢山あって、
生徒さんの中には、集めて下さっている方もいらっしゃいます。後で見て、
私が恥ずかしくなってしまうのですが。
今回は旅行に関する単語をいくつか頭の中に入れてみましょう。
- dsitinations
- tourist sites
関係ないことも描いてあるのですが、用紙の半分から下の絵を見ながら
頭にイメージを入れていくようにしてみて下さい。
Destinetion: Paris
Tourist sites: Eiffle Tower / Arch of triumph / the Louvre
Tourist activities: going up the Eiffle tower / seeing the Louvre / doing some shopping / eating the local food
Destination: Hiroshima
Tourist sites: Peace Memorial Park / the Itsukuhima shrine
Tourist activities: visting the Peace Memorial Park / visiting the Itsukushima shrine
生徒さんが、日本語から起こした英語を話される時、殆どが go to ~ という表現になってしまいます。
けれど、イメージと表現を一緒に頭の中に持って話すと上記のような表現が自然に出てきます。
今回は英語を日本語には全く直しません。
このヘンテコな絵で意味がお分かりになって頂けると思います。
ヘンテコな絵にお付き合い頂いてありがとうございました。