AirAsia Japan Co. President Kazuyuki Iwakata, center, and flight attendants at a news conference in Tokyo's Shibuya Ward on Oct. 10 (Toshiyuki Hayashi)
低価格航空会社はどんどん広がっている 国際的需要のamidで。
国内線の航空会社がアジア方面の国際線にも登場することになったのですね。
それにしても、写真のソウル行き\980!
さて、amid は、もうお分かりですね、と言いたいところですが、正直、amid を無視しても
意味がちゃんと判ってしまうでの、今回は、「文脈から」という趣旨からは外れていまっているかもしれません。けれど、TOEICなどでも、新聞や雑誌の記事が出ますが、amid は、記事の中によく見られる単語ですので、取り上げました。
そして、もう一つ、budget を次回に取り上げます。こちらは、3つのbudgetの航空会社とありますから、
良く知られている意味の「予算」ではなさそうです。
では、早速、amid をコビルドで見てみましょう。
amid /·mId/
amid
The form amidst is also used, but is more literary.
1 PREP
If something happens amid noises or events of some kind, it happens while the other things are happening.
A senior leader cancelled a trip to Britain yesterday amid growing signs of a possible political crisis...
2 PREP
If something is amid other things, it is surrounded by them. (LITERARY)
© HarperCollins Publishers 2006
1.前置詞
何かの音や出来事の amid で何かが起こると、それ以外のものが起っている間にそれが起っている。
例>あるシニアリーダーは、昨日、イギリス行きをキャンセルした。それは、政治的危機が起る可能性
がある兆しが高まっている間であった。
2.他の事のamidでなにか起ると、それは、その(他の)事に囲まれている。
この記事は、「3つの低価格航空会社が、国際的重要が起っている間で、どんどん拡張している」と言っていたのですね。また、現在、その国際的重要が起っているという事も、ここから判ります。
今回は、文脈から推測できるという趣旨から、外れてしまいましたが、よく見かける語ですので、是非、この低価格航空会社の見出しを、気に留めて頂けると良いと思います。
【amid】[アミッドゥッ]前置詞 ~の真っ只中で
*ストレス(強調する箇所)に気を付けてください。