「センセー見てー、南禅寺にもみじ饅頭がー!」というメッセージ
と共にこの写真が送られてきました。
おぉー、京都でもみじ饅頭。
うーん、でも、もみじ饅頭って、宮島名産ではないのか!?
もみじ饅頭の由来なんて、知りませんでしたが、
ウィキペディアで調べてみると、へぇーへぇーへぇー!の連続でした。
まず、伊藤博文公が、花街だった厳島贔屓で、老舗旅館「岩惣」さんに宿泊されたされた時、
お茶を出す女性の手を見て、『なんと可愛らしい、もみじのような手であろう。焼いて食うたらさぞ美味しかろ』と言ったのを聞いた女将が「もみじ饅頭」を考案したとか。
へーー!そんな、スケベオヤジ発想から生まれてたんっ!?びっくり
他にも、なんと、「日本一のまんじゅうは?」というアンケートで、第1位になったこともあるらしいです。びっくり
なんかぁ、京都でもみじ饅頭ぅ、なんでぇ~って、思いましたが、「日本一のまんじゅう」がもみじ饅頭ってことなら、
いいよいいよ、京都で、別に「もみじ饅頭」を売ってったってぇ。←もみじ饅頭を誇りに思う広島県民丸出し。
ていうか、なんか、ソワソワ、よそのもみじ饅頭を見ると。何で?