I studied my English in Japan. 8 | Ploum ploum un deux trois

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3歳からシニアまで。広島市南区の英会話教室
イングリッシュスクールココロを
運営しています。
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何か自分の経験が、英語学習の役に立たないかと思い書いているのですが、物凄く大変な事のように、映ってしまっているかも知れないですね。

ですが、私自身は、週末以外の毎日、50分勉強するという日々を6か月続けた後は、もう勿体なくて今更、勉強を止められないという気持ちだけで、今まで来たような気がします。

生徒様で、How are you?から、勉強し始めて、今では、基本的な事は大体理解し、通じるよう大体話せるようになられた方の学習方法を紹介しようと思います。

この方々に共通して言えるのは、前回までのレッスンで知った表現を、レッスンで必ず使って話していらっしゃいます。
学習する、実践するを、レッスンの度に行っていらっしゃるわけです。
その内容は、100%その方が言いたい事というよりも、前回学習した表現を使える範囲内で言いえる事という印象を受けます。
毎週の学習する、実践するという1セットの繰り返しが、100%自分が言いたい事に近づいて行く方法だと思います。

もう1つ共通しているのは、この方々は、時制が正しく話されています。ですから、聞いている方は、これからされるのだな、とか、何かされた事なのだなと、分かります。これは、生徒様自身に英語の語順がしっかりと定着されているからだと思います。
英語で、時制の調節をするのは、動詞ですよね。つまり、主語、動詞という、英語の語順を意識しているので、自分で最初から組み立てると言うことをせず、前回までのレッスンで学習した表現をそまま使われるのだと思います。
語学修得には、このコピーするという作業は必須です。

英会話スクールをフル利用されてください。習う、使うを是非とも、お教室で実践されることをお勧め致します。

次回は、私が失敗した学習について書きたいと思います。






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