さよならアイゼン | 海と山、時々きもの

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

メンヒの日記の反省点でもう1つ書き忘れてたことを思い出した。

 

それはアイゼンをつけたときにきちんと点検しなかったこと。

 

ミ〇〇ツ登山教室で習った後は、アイゼンつけるときにきちんと靴裏の雪を叩き落してつけること、コバにクリップがきちんとはまっているかを確認すること、をきちんとやっていたような気がする。

でもいつ頃からかおざなりになり、今回、靴裏の雪を叩き落してアイゼンをつける、というのはやったけど、コバにクリップがきちんとはまっているかを確認しなかった(つけるときに何となくながら見でつけたけど、ちゃんと大丈夫か確認するのを怠った)。

 

たぶんきちんとクリップが噛んでなかったから右足のアイゼンだけ外れるようなことになったんじゃないだろうか。。。アイゼンには申し訳ないことをした。

 

雪山を初めてから5年くらい?ピッケルと一緒でずっと相棒だった。

ヨーロッパの山に一人置いてきぼりにしてしまってごめん。。。

 

今度ツェルマットに行くので旅程を変更してグリンデルワルトに寄ろうかとも考えた。

でも直近の登った人の記録を見ると結構雪が積もったようなので見つかるかもわからないしその日捜索に行けるような天気かもわからないし。。。と思い断念した。

 

アイゼンごめんよ。。。

これは残った片割れ。おまえは一緒に日本に帰ろうな。。。

 

とりあえず今度のツェルマットに向けてアイゼンが必要なので、泣く泣く新しいのを購入した。

 

以前シャモニーの雪山教室のときに、先生が「すぐばてるならアイゼンもっと軽いのにしても良いかもね」と言ってたのを覚えてたのでこの機会に軽いのがあれば買い替えるか、と思ったけど、同じグリベルのアイゼンで軽いの、というものがなかなかないのだということを探し始めて知った。

 

G22puls、というのが80gくらい軽いのですごく魅力的だと思ったけど、日本語でなかなかレビューがなかった。

で、日本語のレビューがない=日本ではあまり使い道がない、ということなのかとも思った。

アイスクライミング用のアイゼンで急峻な氷やミックスルートで使えます、といううたい文句だったので、岩雪氷ミックス、みたいなのはこちらの登山を想定しているような気もする。

 

というか少なくとも私は日本では絶対に岩雪氷ミックスみたいなのはやらないと思うし、G12のこの横の長い刃がなんか下りのとき特に雪をよりがっちりつかんでくれて安心感があるような気がして、迷いに迷ったけど結局今までと同じG12にした。

 

これが新旧アイゼン比較。こう見ると結構刃がすり減っていたんだな、と思う。

 

これを言うと怒られそうだけど、実は古い奴は5年前買ってから一回もアイゼンの刃を研いだことがなかった。

それを反省してこの前アマゾンで金属ヤスリをようやく買ったばかりだったのに。。。悲しい。

 

バンドを止めるところは少し変わったんだろうか。

私が今持ってる奴はこれ。

 

新しいのはこれ。

 

この前のことを反省しちゃんと装着時の点検をした上で、今度こそ大事に使って行こう。