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才谷桜二郎商店

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昭和61年度 高文連 北海道大会
川端高校 混声合唱組曲 青猪の歌 より
「青猪幻影」

作中では
混声合唱曲「幻の青」として紹介

実際にこのとき
私たち旭川西高が歌ったのは
第3曲の「みちのく」でした

初めて経験するアカペラの難曲
いかに今まで
ピアノ伴奏や
隣にいる吾妻先輩に頼ってきたかを
思い知らされたものです

人ってさ
支えてもらってるときには

 

自分がどれだけ支えられてるか分からないんだよ

才谷桜二郎の大スランプ

でも、板倉先輩の一言に救われました
そして、これが
板倉先輩と歌う最後の曲になりました

 

 

 

 


川端物語壱 144話 スランプは突然に

 

 

 

昭和61年度NHKコンクール
氷川高校自由曲

混声合唱曲 季節へのまなざし より
「ゆめみる」

作中では
混声合唱曲 季節への旅 より
「ゆめ」として紹介

ライバル氷高が常識を超えた演奏を見せつけた
6分もの曲を、コンクールの制限時間である
4分30秒にねじ込んできた

信じられないよ
タッキーさん・・・
ほんと信じられない

あなたは、変人ですか?

でもね、なにがすごいって
ピアニストがすごかったなって
今になって思います

 

 

 

 


川端物語壱 128話 暴挙!

 

 

昭和61年度NHKコンクール 
川端高校自由曲

混声合唱曲 青春 より
「黒いペガサス」

作中では 
混声合唱組曲 青夏 より
「ペガサスの闇」として紹介

吾妻先輩が強烈な存在感を見せた聞かせた
その隣で大きく(たぶん)成長した桜二郎

混声合唱でのバスの位置づけを大きく変えたと

合唱関係者からの評価を受けた曲


そんな誇らしさを感じていたんだ

青春の光と闇が曲の中で爆発した
川高伝統のスピード感と抜群のキレ!

吾妻先輩
私は先輩についていくのがやっとでしたよ

 

 

 

 

 



川端物語壱 106話 ペガサスの闇

 

 

昭和61年度NHKコンクール課題曲A
「さようならの季節に」

作中では「サヨナラの景色に」として紹介

風と椅子がひとつ
そんな何気ない情景に青春がにじんで見えた

1年生の桜二郎が憧れていた
3年生の板倉先輩と
同じ青春を過ごした
かけがえのない時間が過ぎている

まだ高校生活の途中なのに
もう二度と戻らない時間が少しずつ過ぎていく

 

さようなら

 

 

 

 


川端物語壱 089話 サヨナラの景色に

 

 

夜想曲 第2番 変ホ長調 OP9-2
ショパン作曲

 

初めて触れたピアノ

和音の美しさに心を奪われて

ピアノにのめりこんでゆく


そう
川を友として過ごしていた桜二郎の
新しい友達はピアノ

ピアノさんともっと仲良くなるには
ピアノさんが喜んでくれる曲を弾いてみたい

その楽譜にはドレミのふり仮名がびっしりと
書き込まれていた

誰とは知らぬ先輩によるものだろう
 

 

 

 

 

 


川端物語壱 079話 ノクターン