9月19日
身体がえらいうちはいくらでも寝られるが具合が良くなってくると目が冴えてしまうのはどの病気でも同じことで、明け方4時頃目が覚めてしまったのでSNSで時間を潰す。
今回も朝イチで採血をされ朝食を食べレントゲンを撮るまでの間くつろいでいると担当医がやってきて「血液検査の数値もバッチリなので予定通り明日退院でいいですよ」と言いながらお腹の傷も診て具合も聞いていく…内科の先生と同期なのにえらい違いようなのは男女の差だけではあるまい。
ネットで見て心配していた肩の痛みやお腹からガスが抜けずにパンパンのままということもなかったので一安心。
痛み止めの錠剤も一度飲めば12時間くらいは平気で過ごせるし薬が効いている間はうっかりすると傷のことを忘れて動いてしまいイテテテとなるくらい順調。
これまたネットで見た重い物は持たないようにとの指示もここでは無く、食事時のテーブルの脱着も自分でする。
これくらいは重い物に入らないのか?でも結構下っ腹に力入るけどな?
食事といえば、朝五分粥 昼全粥 夜白米 とぐんぐん普通食になっていきなんと夜はマヨネーズ付きサラダ・春巻き・麻婆豆腐・杏仁豆腐という脂質たっぷり中華セット!
ひと月半ぶりくらいのしかも予想を裏切る美味しさについつい食べ過ぎてしまい(といっても半分も食べられないのだが)胃もたれ&腹中の傷が痛くなる(笑)
シャワーを浴びた時に初めて見たが思ったより傷が小さくておへそは2センチ切ったというがパッと見はわからないくらいだった。
9月18日
手術当日
朝イチ9時スタートの手術なので8時半頃には家族に来てもらうように、とのことで両親と娘集合。
手術室へ案内してもらうと入口の自動ドアの奥に左右にズラッと扉が並んでいて全部で10室あるとのこと。
ドラマと違うのね〜と思いながら入って行くといろんなモニターがあったりしてキョロキョロしてしまう。
手術台はやはり狭くて、でも広いと患者と遠くなるから当たり前かと納得し横になると柔らかくて温かい!
タオルケットみたいなのをかけてもらい服を脱いでパンイチになるからだろうな?と、腕にも温めたタオルがかけられなんだか安心するのもつかの間、やってきました点滴のお時間。
ベテランに見守られながら新人さんが刺すもやはり入らず時間がないからかさっさとベテランに交代し一発OK、そして麻酔が入れられいつもより痛いなぁと思ってるうちに意識がなくなる。
今回はその後人工呼吸器を付けたりする為30分かけてしっかり麻酔をしてくれたので途中目覚めることもなく終わりましたよ〜と肩を叩かれ起こされる。
これが取った胆嚢ですよと瓶に入ったのを見せられなような気がするが定かではない。
気付くと病室に戻っており今回は順調に済んだって!と報告を受ける。
時間を聞くと11時半頃だったので手術自体は2時間程で終わったらしい。
お腹の中が痛くなってきたので点滴に痛み止めを入れてもらう。
前回はさっさと帰った家族だが今日は自力で起きてトイレに行く16時までいてくださいとなっていたそうで、ひたすら喋り続ける母親の相槌に疲れた13時頃寝たふりをするとあとは娘に頼んだと言って帰ってくれたので娘とホッと胸をなでおろす(笑)
ホッとしたからか2人とも眠くなりうつらうつらしていると看護師さんが歩く準備をしますとベッドを起こしにくる。
暫くこのままと言われるもすぐに気持ちが悪くなってきたので少し角度を下げると吐き気もおさまる。
様子を見ながら17時まで待ちやっと自力でトイレに行くが腹圧がかけられないのでとても時間がかかりそのせいでまた吐き気がしてくる。
とりあえずは良さそうとのことで娘は帰り、私は更に眠くなってしまい爆睡していると検温に来た看護師さんがお腹に聴診器をあて「腸の動きが弱いので寝る前に廊下を5周するように」と言って行く。
吐き気がするのは申し送りされてないのかな?と思いながら起き上がると速攻で吐き気が襲ってくるが暫く落ち着くのを待って廊下へ出るも1メートルほどでUターンしてトイレで吐く(笑)
とりあえずナースコールするとちょうど部屋の前を通りがかった見知らぬ看護師さんが来てくれたので5周しろと言われたが吐いてしまうので吐き気どめを入れてもらって歩いた方がいいのかと聞くと「いい!いい!そんな無理して歩かなくていいよ!」と言ってくれたので安心してまた寝る。
その後昨日の下剤の残り?も出たので腸も動いてると思われる。
そうして点滴のせいで何度か夜中にトイレに行きだんだん腹圧もかけられるようになってきたし吐き気も治って朝の検温を迎えた。




