2023年9月に末梢性T細胞リンパ腫と診断され、10月〜1月でCHOP療法をやり、3月に寛解。しかし、7月に再発しました。


体の調子は悪くなってきたが、

妻との関係は相変わらず悪い。


例えば、会話は成り立たない。

話しかける言葉に主語や目的語がないので、

何言ってるか不明。

分かろうとしようと質問するが、

説明が面倒みたいでヒートアップ。

辛うじて掴んだ線をたよりに反応するが、

ヒートアップした耳には届かない。

思い込みも邪魔してるようだ。

あれこれ言っても無駄なので沈黙。

これ今日の出来事。


昔は寄り添おうと頑張った。

そんな気持ちも売り切れてしまった。

補充させる出来事もない。

もう妻へ話しかけるのは辞めた。


きっかけは2つ。


がんと告げられたことを妻に伝えた時。

「言ったとおり医者に行ってよかったでしょ」

普通は「大丈夫?」と言うものと思う。


がんを子どもに伝える時。

妻が子どもに伝えると買って出たので任せた。

そうしたらいつまで経っても伝えない。

入院前に遅くとも伝えたいとお願いしたら、

子ども経由で伝わったことがわかった。

ただ、子曰く「お父さんが言えって面倒だ」


妻であること、いや家族であることを疑う。


正直、体調は悪い。

関節が痛くて、熱はあって、息切れも。

ただ、妻には言わない。

言ったところで、普通の反応はない。

ひとでなし発言を受けること濃厚。

僕が精神を維持するには話すべきでない。


がん患者がフルタイムで仕事して、

その体調にも配慮することなく、

言いたい文句を言いつける。

なんと自由な同居人。