2023年9月に末梢性T細胞リンパ腫と診断され、10月〜1月でCHOP療法をやり、3月に寛解となりました。

次回の受診日(7月末)に先立って、先生に診てもらいました。


まず先生から、昨日の緊急で診て欲しいとの電話があり「良かった」と。

前回の受診の際、次回受診日を遠目に設定したことを気がかりだったみたいで。

また、先生からは「我慢しないで」と言われたので、電話してよかったと整理がついた。


今回の結果、血液は前回と同じくCRPとALPが高い。

つまりは骨に異常がありそうと。

脊柱管の腫瘍が神経を圧迫して、手足の痺れが出ているんだろうと。

「画像を早く見たいよね」ということで、FDG-PETを明後日に前倒しすることになりました。


この症状の分析が早くできることに満足。

仮に再発して治療となっても、前に進んでいる。

しかし、満足はすぐに悲しみに変わる。


帰宅の途。

体と同じく調子の悪いバイク。

4km走ってはブレーキを引きずり。

しばらく休憩して、4km走ってはブレーキを引きずり。。。

体の不調は体を代える訳にはいかないが、バイクは直しても代えることもできる。

さようならの時が来た。