2023年9月に末梢性T細胞リンパ腫と診断されました。​


初めての骨髄穿刺(マルク)でした。


診察の中で先生がサラッと、骨髄液を取りましょうというから、血液検査みたいな感覚で、了解したもの。。。


話を進めていくと、同意書が必要。

麻酔が必要。

…なんだか大袈裟。


処置室で横たわる。

半ケツ出して麻酔が何発か入る。

何度もやったが、いつもの痛み。

そして、太めな針がグイグイと入ってくる。

これは痛い。

タイミングを見て骨髄液が吸われる。新感覚。

そして、一時休憩。

次は生検。

更に太めの針が入って来る。

やはり痛い。

涙が出る手前で終了した。


その後、止血のために自重で圧迫30分。

うーん、血は止まらない。

追加で圧迫15分。

なんとか、ぎりOKと看護師。

絆創膏を貼り、次の工程である採血に進む。


採血待ちで止血部に違和感。

触ってみると、血が絆創膏から漏れている。

患部が見えないが故、悪いイメージが先行する。


採血が終わったら、さっき止血した部屋に直行。

看護師さんに診てもらうと、うわっ!

パンツが血まみれ。

再度、止血のために圧迫した。

とりあえず止まったが、不安を抱えたまま。


うーん、2度とやりたくない。