よき、とはうちの家族のなかでの、『世にも奇妙な物語』の略称です。
よきが大好きで子供の頃から見てたのですが、そのなかでめっちゃ怖かった話。
覚えてる人も多いと思うのやが「死後婚」ていうお話、死ぬほど怖かった。。
どんなお話かを、説明が壊滅的に下手くそなわたしが解説しますよ。そして結構細かい設定は忘れてるんで、適当に作りますよ。

あるところに20代くらいのカップルがおりました。彼は会社員で二人は婚約しており、とても仲良くしておりました。
ちなみにこのカップルの女の子役は深田恭子様です。この時点で興味が湧いてきたことでしょう。続きをお話しますね。
この女の子(以下:恭子とします)には姉がおり、姉は事故か病気で数年前に亡くなっておりました。
そして恭子の結婚を前にして、恭子の両親が死んでしまった姉を先に結婚させてやりたいと言い出します。そこでその地域にある風習で、若くして死んだ子供同士を霊媒師同席のもとお見合いをさせ結婚させるという『死後婚』というものをやることに。
恭子は気乗りしなかったけど両親がそれで満足するならいいかと言うことでお見合いに同席することになりました。
そして当日、同じく事故で若くして死んだ息子のお見合い写真を抱えた相手の家族と、恭子の家族と霊媒師が集まり、風習にのっとって儀式をし、両家の両親は喜びます。
ちなみに死後婚の儀式とは、絵馬のような木で出来た専用の板(和装の結婚装束の夫婦が描かれている)にお互いの名前を書き込み、それを祭壇の釘に引っ掻けることで完了するというものでした。

帰ろうとしている恭子を霊媒師の老婆が呼び止めます。
「実は今回の見合いは失敗した。相手の息子さんがお前に恋をして、お前との結婚を望んでいる。連れていかれるかもしれんから気を付けろ 」と告げられ、喜んでいる両親に水を差すのも悪いと思いなにも言わず恭子は半信半疑で帰宅します。

それから恭子に工事現場の立て掛けてある鉄の柱が倒れてきたり、誰かに車道に突き飛ばされたりと危険なことが立て続けに起こります。そして、見合い相手の息子の霊が度々恭子の前に現れ、なにかを訴えかけようとしてきます。
これはあの世で自分と一緒になるため見合い相手の霊が自分を殺そうとしていると思い怯えながら暮らしてました。
そしてある時、恭子に倒れてきた鉄骨から、助けようとかばって下敷きになり恭子の彼氏が死んでしまいます。
恭子もそのとき怪我をしたので入院し、失意の中日々を過ごしていました。死んだ彼のお母さんにが恭子のお見舞いに来てくれ、「元気を出してあなたは幸せになってね、息子はあなたに出会えて幸せだった、ありがとう」と声をかけてくれ感動します。

その夜、顔を布で隠している怪しい人物が恭子の病室に包丁を持って押し入り殺そうとします。揉み合っていた時、暗闇のなか微かな明かりで見えた顔はなんと見合い相手の男の母親でした。

実は霊媒師が恭子に忠告しているのを立ち聞きしており、なんとしても恭子のことを好きな息子と、恭子の死んだ姉ではなく恭子と一緒にさせてやりたくて色々な事件を起こしていた犯人だったのでした。彼氏が死んでもまだ執拗に恭子の命を狙っており、
その危険を恭子に伝えるために息子の霊はでてきていたのであり、恭子を殺そうとしていたのでありませんでした


その後霊媒師のとこところに向かう、男の母を追いかけて石段を登り寺に向かう恭子。
そして着いたら、先に見合い相手の男の母親が到着し死後婚に使う木の札を奪って去っていったと霊媒師から聞かされます。
その札の名前に生きてる人間の書をかいて、札を祭る祭壇に掛けられてしまったら、もう片方の名前を書いた死者にあの世に連れていかれ命を落とすことが確定してしまうので、追い付いて札を奪い返すように言われます。
もう祭壇に掛けられた時点で自分にはどうすることもできないからと言われて必死に走って男の母親に追い付き、祭壇に掛ける直前で奪い返します。そして霊媒師が呼んだパトカーが到着し彼氏の殺人容疑で逮捕され男の母親は警察につれていかれます。
そしてこれですべて終わった。。と思い祭壇を見に行くと、死んだ彼氏の母がおり、自分と彼氏の名前を書いた死後婚の札を祭壇に掛けたところに出くわしました。
「え。。。。」というと、彼の母が、「息子がどうしても偲びなくて、あなたのこと大好きだったから形だけでもと思って。こんなことしても意味ないんだけどね」と、ニコッと笑います。
母はなんの悪気もなく、迷信だと信じていなかったけど気持ちのやり場がなく形上その儀式をしてしまったのでした。
次の瞬間死んだ彼氏が恭子の前に現れるところでラスト。

うおおおおながくなってしまたー!!  ほんでかきながら恐すぎて震えてたけど、これ読んだひと、りかいできるかしら
支離滅裂よね
才能ないのや。。 
さ、。よ。、
な。、

ら。。、