きょうの朝はほんとにほんとにたくさん泣きました。
とゆーのはとても悲しい夢をみたから

私には大切な弟がさんにんおるのやが、
わたしのすぐしたの弟が、死んでしまう夢を見ました
めちゃんこリアルで起きたら汗だくだった

夢のないよう
わたしがおかあさんとボーッとお茶してたら三番目の弟がドアを開けて入ってきて、にーちゃんが死んだ。ってゆった

そして私とお母さんと弟と三人で現場に向かったら学校の三階の部屋に何日か暮らしていた弟が、何者かに銃でたくさん撃たれた、って。
ガラスに小さな穴が開いていて、警察にここから一発うちこんだあと以降一切ガラスには穴を開けず全ての弾をここから何発もうったのですと説明された。
信じられなくて茫然自失していたら
お母さんと生きてる方の弟が現場を見に行った。
そしてお母さんが確かに息子ですといった。
私は柱のところまで行ったけど飛び散った血だけを見てそこから動けなかった
怖くて確認できなかった
そしてお葬式にもいった
悲しくて悲しくてただ悲しくて呼吸のしかたを忘れて悲しくて仕方がなかった。
実際にそんな目に遭った人の気持ちは絶対にわかりっこないけど、でもあのときの私は犯人にたいして何で?とか誰が?とか憎いとか考えられなくてただただ悲しいという感情に支配された。
普段死にたいとしょっちゅう言ってるけど、死にたいなんて感じる余裕がなかった

いなくなっちゃったことを認めたくなくて受け入れられなくて目があいてるだけの人形だった

そしてお葬式の日、座る時間が終わって立って動いたときに嫌だ!嫌だ!嫌だ!という激しい感情に囚われて、それでもこの現実をどうやったって変えれない、時は遡れない、という現実に押し潰されそうになって、これが夢なら!夢だったらどんなにいいか!!!って思ったときにパッと目があいた。
そのままベッドでかたまった。げんくんが死んじゃったよ。。もう会えないなんて嫌だよ。。
そして2分ぐらい目を見開いてたのやけど、もしかしてこれは夢だったんじゃないか??と思って、ハッとして現実じゃないとわかったときにもう大声でわんわんないた
こんな泣いたのはこどものとき以来だった
よかった、よかった、って言いながら鼻水たらして泣くこと10分
そしてお母さんに言って、言いながらまた泣いて
いまも思い出して泣いてます
吐くぐらい泣いた
たくさんたくさん後悔した
大人になってげんくんが東京にいってたり、入れ違いでほとんど会えなかった
忙しいってことを言い訳に時間を作らなかった
もっとたくさん話しておけばよかった、もっとたくさん顔が見たかった
もっとたくさん。。。って後悔した

そんで、げんくんにでんわをして
げんきー?ってきいた
じゃあ、ん?ふつーやでーー
って帰ってきた
そのときげんくんにはナイショだけど泣いた
今度は安心の涙。

いなくなったらなにもできない
伝えたかったことも伝えることできない
お墓に向かって話したってそこにもういない
だからいるうちにたくさん会いたいっておもった。
だいすきだよ

FREENOTEのさよならの歌はいいうたやなぁ

みんなもこうかいしないように精一杯普段から伝えていってね
わたしはこれからそうすることにする。
いまも目が腫れて大変なことになってる
あしたはPV撮影やのになー。


きのうのゼロラストライブ。
楽屋やステージや客席すべてにさよならをいってきたよ
ほんとにいままでありがとう
おまえもだいすきだよ
ありがとう