中山金杯見解 | 年間プラス回収率を実現する最強競馬予想「馬券対象馬はこれだ」

年間プラス回収率を実現する最強競馬予想「馬券対象馬はこれだ」

日曜の重賞レースの馬券に絡む馬券対象馬を過去データと調教をもとに分析する競馬予想ブログ

さて、2009年の一発目の馬券対象馬予想。

天国への階段になるのか、それとも地獄の一丁目になるのか。
今年1年の競馬運を占うためにも、なんとか的中させたいものだ。

まずは調教◎馬から。

オペラブラーボ、マイネカンナ、ヤマニンキングリー、リキッドノーツの4頭。

荒れるレースという印象がある中山金杯だが、さすがにマイネカンナとリキッドノーツは消したい。

新たに馬券対象馬予想に加えるのが、まずはキングストレイル。短距離路線から中距離路線に転向した前々走と前走は優秀な結果だった。特に前走の天皇賞は、この馬までがレコード更新タイムだった。歴史的激戦だったあのレースで、ウォッカ、ダイワスカーレットからコンマ5秒差は特筆に値する。多分今回も前に行くと思うが、前走より斤量も僅かながら軽くなったことと、中山コースがこの馬に好材料となる。

次にネヴァブション。有馬記念に出走すればおもしろいと思っていただけに、有馬記念を回避してここに照準を合わせてきたところに、厩舎の思惑が伺える。

次にアドマイヤフジ。距離がこの馬にとってはもの足りないのかもしれないが、坂を二回上るタフなコースだけに、この馬の自力にかけたい。

さて、ここから穴狙いにいく。

まずはシャドウゲイト。叩き3走目の変わり身と、中山コースの好相性に期待する。

笑われるのを覚悟でキャッチータイトル。裸同然の軽ハンデと、同じく中山コースとの好相性に期待。

以上を整理すると馬券対象馬予想は以下のようになる。

アドマイヤフジ、オペラブラーボ、キャッチータイトル、キングストレイル、シャドウゲイト、ヤマニンキングリー、ネヴァブションの7頭。

外れる気配漫々なのだが、なんとか新年一発目を当てたいものだ。

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