ただでさえ混戦模様の今回の菊花賞に、先週の秋華賞の大波乱の余韻がまだ競馬ファンに残っているのか、18頭もいながら、人気薄の馬でもビックリするようなオッズではない。
まずは、いつものように調教◎の馬から。
アグネススターチ、ロードアリエス、スマートギア、マイネルチャールズ、スマイルジャック、ミッキーチアフル、ヤマニンキングリー、ダイワワイルドボアの8頭。
まずはこの中からアグネススターチを切る。前走、神戸新聞杯と同じコース、同じ距離の兵庫特別で勝ってはいるが、いくら馬場が緩かったとはいえ、スローペースだった神戸新聞杯にこのタイムを当て嵌めると、神戸新聞杯組17着のメイショウクオリアのタイムからまだ1秒5遅い。ここで馬券に絡むとは考えにくい。
次にスマートギアを切る。上がりの足が確実に使えるのは魅力だが…前走で負かしたタマモナイスプレイが京都土曜日の9Rをすんなり勝っていれば、この馬の評価も上げたかったが、まだもたついているタマモに僅差で勝った前走を高く評価はできない。
次にミッキーチアフルを消す。この馬は逃げ、先行が身上だが、逃げ宣言をしているアグネススターチや、前で競馬をしたいノットアローンに比べると一枚は落ちる。
次にダイワワイルドボアも切る。前走のセントライト記念は確かに好内容だったが、前々走でオウケンブルースリとの決着は着いている。オウケンブルースリを物差しにした場合、0.6秒差の負けは大きい。
さて、これで調教◎の馬は4頭になった。ここから馬券対象馬予想に加える馬を挙げていきたい。
まずはナムラクレセント。前走神戸新聞杯でもよく伸びてきている。そこに陣営の『デキは今までで1番』というコメントを聞くと、食指が動く。
次に関東馬栗東滞在効果を狙ってベンチャーナインを加える。前走の上がりの足はオウケンブルースリに次いで二番目のタイム。ゲートに難はあるが、菊花賞の距離では問題ない。
菊花賞で1番人気は不振という不吉なデータもあるが、オウケンブルースリを加える。末足を身上とするこの馬が、一度も33秒台がないというのも気になるところではあるが…
最後にシゲルフセルト。3歳馬ながら、18戦という古馬なみの戦歴に敬意を表して加える。
以上を整理すると、馬券対象馬予想は以下のようになる。
ナムラクレセント、ロードアリエス、マイネルチャールズ、スマイルジャック、ヤマニンキングリー、シゲルフセルト、オウケンブルースリの7頭。
混戦の菊花賞。大荒れの匂いもプンプンするが、なんとか予想が的中することを願う。
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