武豊が騎乗するなら迷わず消しになるのだが、鞍上が横山に乗り替わるのは魅力だ。
差し、追い込み一辺倒だったカンパニーを、先行策に切り替え同馬を復活させたのも横山。
先週のオールカマーでも、それまで短距離路線を歩んできたキングストレイルでまさかの逃げ戦法。まんまと2着に粘り込んだ。
今回、調教でスズカフェニックスに騎乗し、『どんなレースもできそうな、イメージ通りの馬でした』という意味深な横山騎手のコメント。
横山騎手の頭の中には、これまで差し、追い込み一辺倒のスズカフェニックスにも、先行策でいこうという腹積もりもありそうな口ぶりではある。
しかし、いかんせんスズカフェニックスはスタートが唯一の弱点。スタートさえうまく決めれば、上がりの足は安定して発揮する。
前走のセントウルSも、上がりはスピニングノアールと共に最速。
鞍上が名手横山に乗り替わって、はたしてうまくスタートが切れるかどうか。
勝機があるなら、課題はその一点に尽きる。
今回は間違いなく人気を落とすであろうスズカフェニックス。馬券的妙味はある。
人気はしないだろうが、シンボリグランがおもしろい。
この馬、カノヤザクラと一緒のレースだと頑張ってしまう。
サッパリのレースが続いていた同馬だが、カノヤザクラと一緒に走ったアイビスSDでカノヤの2着で穴をあけ、前走も11番人気ながらカノヤザクラの2着に滑りこんで穴をあけた。
どうも、よほどカノヤザクラにイレ込んでいるようだ。(笑)
そこそこの人気にはなるだろうが、ビービーガルダンは外せないだろう。
連勝が続いていたが、前走は僅差の2着。しかし勝ったタニノマティーニはレコード勝ち。札幌の洋芝で1分8秒のタイムは特筆に値する。
今回も前に行くだろうが、他に前へ行きたい馬もいる。安藤勝騎手のコメントによると『中団からでも競馬は出来る』そうだ。
栗東の坂路1番時計をマークしたトウショウカレッジ。展開がはまれば怖い一頭となる。
この他にももちろんファイングレイン、カノヤザクラもいる。馬券対象馬予想は土曜日には更新したいが、それまでデータに首っ引きで悶絶するに違いない。
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