一寸気を抜いたら | 下咽頭癌・食道癌を乗り越えて〔声なき教員〕のつぶやき -「昴宿獨言」-

下咽頭癌・食道癌を乗り越えて〔声なき教員〕のつぶやき -「昴宿獨言」-

2010年に初期胃癌にて内視鏡除去。2012年に下咽頭癌と食道癌の「重複手術」をしました。「失声」「胃管吊り上げ」となりましたが、職業(教員)に復帰しています。ここでは、闘病生活と職場復帰の事、それと様々な思いなどを綴って行きます。

 どういうわけか、一昨日、そして昨日と今日とは、三日続いて良い看護師さんに当たり快適でした。看護師さんが良いと、こんなにも快適なんだと改めて思っていた矢先、今さっき「栄養剤」がボタボタと零れて目が覚めました。目を開いて、よく見ると口癖が「○○○しないでも良いですよね!」の看護師が処置しています。なんでも、担当さんが忙しいので、頼まれたらしい(>_<)。しかし、今日は朝から、嫌な予感がしますですよ。