レイヴンがローリーと一悶着起こしている間…ロリータは初めてウェアウルフに変身しようとしていました!
こちらがウェアウルフ形態のロリータ。白い毛並みに、父親・レイヴンから受け継いだ紫の瞳を思わせる紫色の毛が混じっています。
バーに集まっていたシムたちを、得意の遠吠えで怯えさせ追い払うロリータ。
あっという間にロリータの協調性は「かみつき屋」の特質を得る水準まで下がりました。
意地悪なロリータ、力の崇拝者。ウェアウルフのパワーに怯えるシムたちを見て楽しんでいます。
ここでレイヴンのマイルストーンを確認すると、彼のシム生に浮気の汚点が刻まれていることが発覚。(レイヴンは娘・ローリーの配偶者候補・あざみと浮気中)
マイルストーンは嘘をつきません。レイヴン、これがごごティーにばれたらどうなるか。このことは墓場まで持って行けよ。
ロリータ「僕はついにオオカミとして目覚めたぞ!」
朝焼けの中、全裸で嬉しさに身を震わせるロリータ。彼女がウェアウルフの力をどうやって使っていくか要注目です。
さて、前回クビになったレイヴン。スマホを確認してみると、「求職中だということを投稿する」というアクションがあるのを発見!
へえ、クビになったらこんなことできるんだ!?
求職中であることを投稿すると、「レイヴンは身体能力が高いので、スポーツのキャリアに就くことを検討してみては?」とメッセージが出てきました。ええー!!こんな良いシステム(ハロワ)があったの!?知らなかった!!めちゃ良いじゃん!!
ちなみに投資家キャリアには「最近、このキャリアから解雇されました」の文言が。ウッ辛い。
でも無理してやっていた会社勤めより、レイヴン的にもハロワシステムが言ってくれた通りスポーツキャリアの方が似合うんでは!?
というわけでレイヴンはスポーツキャリアに就くことに決めました!
レイヴン「再出発だな!」
おめでとう、レイヴン。スーツよりジャージの方が似合ってる。シム生、良い方向に向いてくる予感がしてきたね。
若者になってから画家キャリアを進めている6代目家長・ローリーも順調です。
絵画を作成しているうちに、絵画が好きになりました。
久しぶりに笑顔を見せてくれたシェパード。リビングでエアギターをかき鳴らしながら、陽気に歌っていました。
よかった、ちょっとずつ笑顔がまえがみ家に戻ってきた。
ごごティー「パパ…」
ロリータ「うわあああん!!おじいちゃぁん!!!!」
まあ、まだまだ時間はかかるけどね。しょうがないのです。大切なシムを失った悲しみを癒してくれるのは、本当に時間だけ。
そうしてついに、レイヴンは中年の危機を脱出しました!
レイヴン「俺には家族がいて、友達がいる。無理して足掻く必要なかったのかも。今のシム生、そんなに悪くない…悪くないどころか、すごく幸せだよな。持ってないものばかり数えて、肝心の今自分が持っている大切なものを蔑ろにしてたんだ」
隣の芝は青いならぬ、誰かのシム生は必要以上に輝いて見える。
今そばにいてくれるシム、今自分が持っているものを大切にしましょう。
シェパード「そうだぞ。だからな、新しいおもちゃばっかり欲しがってちゃだめだ。古いおもちゃも大事にするんだぞ、ろくしたん」
ろくしたん「うえへへっ、はーい」
シェパード「いい子だ」
ろくしたん「もーやめてよー。もうちっちゃい子じゃないんだよ」
シェパード「ちっちゃい子じゃないなら、キャンディもいらないか?」
ろくしたん「キャンディ!?欲しい!いるいる!僕、まだ小さいよ!赤ちゃんです!」
ロリータ「おばあちゃん!!おじいちゃんだよ!!スパイス・フェスティバルでフォーを一緒に食べようって!!」