※このシリーズにはシムを意図的に葬る描写が含まれます。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

ボニーの賃貸を思い切って建て替えました。こじんまりしたなんの変哲もないアパートです。

建築が苦手なプレイヤーにはこれが限界。

 

 

ボニーが毎朝大好きな紅茶を飲めるよう、ティーセットも設置。

コナー「お前、ずいぶんのんびりしてるが本当にやる気あるのか?」

ボニー「ダーリン、焦っちゃだめだよ。こういうのは時間をかけてやらなきゃね」

 

 

賃貸を建て替えたのを機に、賃借人も総入れ替え。新しく世帯、「クラッグ」「シャドウズ」が賃借人となりました。

 

 

このアパートに入居したのが運の尽き!ボニーのクモの巣に引っ掛かったのは、こちらのジェシー・クラッグさん。彼が今回のターゲットとなります。彼はFor Rentの賃借人デフォシム。申し訳ありません、今回はデフォシムに犠牲になっていただくことになります。ジェシーさんは悲惨な目に遭うので、彼のファンの方はここから先は読まないようお願いいたします。早速キューピッドの矢を飛ばしてジェシーさんを誘惑するボニー。お互いにあまり興味がないとはいえ、一応ボニーと恋人関係にあるコナーは微妙な顔をしています。

 

 

ボニー「ダーリン、その顔は何?本当は僕を独り占めしたい?」

コナー「…」

 

 

シャドウズ世帯は女の子二人組での入居です。こちらがグレッチェン・ウルフちゃん。

 

 

ルナ・シャドウズちゃん。

この2人も賃借人として現れるデフォシムなのですが、今までの他のデフォシムと比べて随分テイストが違いますよね!?いい意味でデフォシムっぽくないというか、日本人受けしそうな顔立ちでとても可愛い。

 

 

ピンク髪のグレッチェンちゃんは、日本のアニメに出てきそうな顔立ちでとっても可愛らしい。こんな可愛い女子2人がアパートに住んでくれると場も華やぎますね。

 

 

さて、新しい賃借人を迎え入れ、カビが生えるのを待っているとマイ・テラコッタから一緒に家で過ごさない?とお誘いが。暇なのでセルヴィスちゃんと一緒に行くことにします。

 

 

到着するとすぐさまトラヴィスくんに妖艶に囁くセルジオくん。もうこのスーパーセルヴィスタイムのために生きてる。

 

 

セルヴィス親衛隊の隊長・アーチーはそんな2人を感じ入ったように見つめています。

セルヴィス親衛隊の隊長として、こんな間近で幸せそうなセルヴィスちゃんを見られるなんてこんなに嬉しいことはありませんものね。

 

 

セルジオ「トラヴィス…」

 

 

セルジオ「今日の夕飯さ…」

 

 

セルジオ「俺でいい?」

 

すみませんヘンフォード・オン・セルヴィスでも言ったのですがセルヴィスちゃんの自律ラブの多さにプレイヤーの台詞当てが追いつきません。幸せな悩みです。

 

 

で、一方どうしようもない毒グモのボニーはというと。恋人の1人であるジャッコをシャワーに連れ込んでいました。後ろで同じくボニーの恋人であるマイが「家にボニーを呼んだのは俺たい!」と文句を言っています。

 

 

ウフフが繰り広げられているにもかかわらず、ノーリアクションで手を洗うセルジオくん。

 

 

そういえば一緒に来ていたあざみがセルジオくんのそばに寄ってきました。2人とも完全にシャワーウフフをスルー。

 

 

雑談まで始める徹底したスルーっぷり。遊び人のあざみは意外じゃないけど、セルジオくんがここまで無反応を貫き通すとは意外です。「うわっ!」と顔をしかめて出ていきそうなイメージだけど。

 

 

ジャッコ「あーやばかった!あれっ、セルジオと信治、ずっとそこにいたの?」

 

 

そこにいたのでついでにあざみも頂きました。あざみはボニーのお気に入りのダーリンだからね!

 

 

マイ「ボニーば呼んだんは俺なんに…」

イヴィー「だっせえなお前ら、ボニーにいいようにされやがって」

ジャッコ「うるせえなあ、ボニーちゃんかわいいしウフフも最高だから別にいんだよ!」

 

 

何もしてないのにボニーに恋のメモリーをつけるジャッコ。みんな順調にクモの毒に侵されていっている。

 

 

今日はお誘いが多いですね!

今度は暴走ウフフマシーン、ミカ・パーカーから「メンズナイト!飲みに行かない?」とお誘いが来ました。面白そうなので行ってみます。

 

 

メンズナイトって言ったらやっぱり出会いを求めてるメンズたちを連れてって、バーにいる女性をナンパしたりして過ごした方がいいんじゃない?ってことで。

絶賛彼女募集中の小物詐欺師、まじであやしとおっさん人魚のティンバー・アイビーも一緒に連れてきました。

 

 

外が嵐だったのでナンパどころではなく怯え走り回るあやし。

 

 

メンズナイトにはリン・テラコッタも来ていました。リンもフリーだから、出会いを求めて来たのかも。

 

 

「…ボニー君?ボニー君じゃないか」

 

 

 

シメオン「こんなところで何をしてるんだ?」

 

 

ボニー「何って、飲みに来てるんだよ。僕がここにいちゃいけない?」

シメオン「いけなくはないが…心配でね」

ボニー「ダーリンは相変わらずお節介焼きだね」

 

 

このデータでもとうとう邂逅を果たしたボニーとシメオン先生。これからシメオン先生は、ボニーの死因検証にどう関わってくるのでしょうか。

ちなみにメンズナイトはボニーがしはいかタイムとなってしまったため、みんな大した収穫もなくお開きとなってしまったのでした。

 

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