アーチー・エヴァンズ…彼はたくさんの愛する存在に見守られながら、その生涯を閉じました。

 

 

トラヴィスくん、そして死神までアーチーの骨壺の前で号泣。

部屋の中にはシムたちの泣き声だけが響いています。

 

 

ごごティー「セルジオさん…」

 

 

ごごティー「パパは、亡くなる直前までセルジオさんとトラヴィスさんのそばにいられて幸せだったと思う…ありがとう」

 

 

シェパードは父であるマイ・テラコッタが亡くなった時はなんとも奇妙な反応を示していました。

しかし最愛の伴侶を亡くした今、彼は悲嘆にくれています。やっぱりプレイヤーの心配していた通り、アーチーなしではシェパードは…

 

 

トラヴィスくんは鏡に向かって必死で自分を励まし、セルジオくんは骨壺を見ながら号泣。

 

 

夜もそろそろ明けそうですし、いつまでもシムが亡くなったばかりの家にセルヴィスちゃんにいてもらうわけにはいかないので、セルヴィスちゃんを家まで送り届けに来ました。

 

 

大好きなパパを失ったごごティー、悲しみのあまり若々しかった顔にシワが刻まれています。

 

 

ジェイミー「迷惑な奴らだな!夜中にぞろぞろと!」

トラヴィス「そんな言い方しなくてもいいでしょー!」

 

 

トラヴィス「送り届けに来てくれたんだから!」

ジェイミー「はあ!?ちびっこじゃないんだから1人で帰ってこいよ!」

 

ジェイミーはまえがみ家で悲しい死があったことを知りません。まあ知ったところで、アーチーとは親しくしていなかったしそもそも彼はガイ以外のシムに興味がないので反応は変わらないのでしょうが…

 

 

なんか家の中汚れてるのかな?みんな「ここきたなーい!」と文句を言っています。

 

 

でもセルジオくん!!セルジオくんが「きたなーい!」って言ってるのそれ、トラヴィスくんのベッド!!

 

 

汚くないよ!!世界一いい匂いがするよ!!

 

 

でもこの顔はカワイイ

シムが「ここ汚い!」って言ってる時のこの顔大好きすぎます。

 

 

ガイは1人ご機嫌。

ガイ「なんでみんなしくしく泣いてるんだろ?どーでもいいけど」

 

 

とか言ってたら…火事です!

 

 

トラヴィス「火事だ…」

シェパード「火事だな…」

 

 

悲しみで心が麻痺しているのか、火事に対して無反応な2人。

 

 

ワンテンポ遅れて騒ぎ始めました。

 

 

ガイ「大変ー!火事だよ、なんとかしてよー!」

 

 

ガイ「あっ消防士さんだ!早く火消して!」

 

 

火が消えた頃にはすっかり朝日が昇っていました。大切な家族・友人を失い、その上1日の始まりを火事とともに迎えなければいけないとは…今日はセルヴィスちゃんもまえがみ一族も、重い気持ちで1日を始めなければならなさそうです。

 

 

セルジオくんは火事の間トイレを我慢していたみたい。内股歩きでトイレに向かいました。

悲しいこととツイてないことがいっぺんに起こった夜だったけれど、今日1日どうか穏やかに過ごせますように。

 

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