ホットタブで2人きり、甘い時間を過ごしているレイヴンとごごティー。そこへ嬉しい乱入者の登場です!
休暇先にセルジオくんが遊びにきてくれました!
朝だって昼だって真夜中だって、たとえウフフ中だとしてもセルジオくんならいつだって大歓迎さ。
どこでトイレしてんだ!
愛する伴侶と甘い時間を過ごした後、ホットタブにめり込みながら用を足すムードぶち壊しレイヴン。これだからしつけのなってないオオカミは!
セルジオ「あっ…」
セルジオ「きったねー!」
レイヴンはきったねーけどセルジオくんはかっこいー!
ご機嫌でダンスするセルジオくん。セルジおどり。
可愛い。セルジオくんは好きなだけダンスした後帰って行きました。
翌朝。休暇で家族とゆっくり過ごしたのが良かったのか、シェパードは燃え尽き症候群を抜けました。よかったよかった!
ウェアウルフとして大暴れしているせいで、シェパードとの関係が悪化していたレイヴン。燃え尽き症候群が終わり、気分の良くなったシェパードに「ウェアウルフの外交術」をしてみました。
レイヴン「今までごめんなさい、シェパード。悪気があったわけじゃないんです」
シェパード「分かったよ。うちにもウェアウルフが増えてきたし、お前らのことも分かっておかないとな」
外交術は成功!
シェパードに「ウェアウルフの味方」特質が付与されました。これでシェパードの周りでウェアウルフが大暴れしても、そこまで関係が悪化することはなくなります。
シェパード「そうだ、レストランを予約してあるからな。朝食が終わったらみんな着替えるんだぞ」
ごごティー「ああ、今日はローリーの誕生日だもんね。盛大にお祝いしなきゃ」
シェパード「ローリーもそうだが…ごごティー、自分の誕生日を忘れたのか?」
ごごティー「あっ!」
ごごティー「そっか、僕も誕生日だ。僕もついに中年か」
そう、今日は5代目家長と6代目家長の誕生日というとってもおめでたい日。
まえがみ一族はレストラン、シェ・ラマに出向いてお誕生日パーティーをすることにしました。
到着するや否やトラヴィスくんを思い浮かべるセルジオくんが大好きすぎる。おもちゃで遊ぶろくしたんに興味なさげな視線を向けているのもツボです。
レイヴン「ケーキ頼むからな、どれにするかみんなで選ぼうぜ」
レイヴン「みんなこっち来てー…」
さみちい。
みんなバーカウンターで固まっておしゃべりしていて1人孤独なレイヴン。
2代目配偶者イヴィー・ヴァレンタインのクローン、ロマン・ヴァレンタインに挨拶してくれているトラヴィスくん。可愛い。
さあ、セルヴィスちゃんと家族が揃ったのでいよいよ6代目家長が若者になります!
ローリー、ハッピーバースデー!
初代から続いて、受け継がれてきた世代もついに6代目!
誕生日おめでとう!ローリーの新しい特質はプレイヤーが前もって決めていた通り、「誓約嫌い」になりました。
ティーンの頃から1人の恋人だけに縛られるのをよしとせず、自由に生きてきた彼女は何よりも束縛を嫌います。そう、たとえば、「家庭を持ち、世代を繋いでいかなければならない」というルールとか…
何はともあれ、ローリー、若者になってますます美しくなりました。ローリーはレイヴン似だね。
お誕生日おめでとう!
お次は5代目家長のごごティーです(レイヴンまだメニュー見てる)
ハッピーバースデー、ごごティー!
プレイヤーが引き伸ばしに伸ばしていた5代目の若者時代もついに終わり。
ごごティーは大人世代へと突入しました。
普段自律でヨガに取り組むことの多いごごティー、美しい顔にはシワ一つ刻まれていません。美青年よ、永遠であれ。
誕生日おめでとう、ごごティー!
セルジオ「ハッピーバースデー!」
セルジオくんのこの顔風情がありすぎる
すき
そのままごごティーにめり込むセルジオくん
何度もバースデーソングを歌ってくれました。セルジオくんの口がさっきから可愛すぎるんよ
トラヴィス「セルジオ、かわいいね!」
セルジオ「かわいいじゃなくてかっこいいだろ?」
誕生日パーティー中もスーパーセルヴィスタイムは忘れない。ありがとう、いつでもスーパーセルヴィスタイム。
こちらは5代目次男のごはんですよ。料理を評価していました。評論家キャリアか何かについたのでしょうか?
ごはんですよは変わり者ですがキリッとしているとなかなかに男前。ただし正気でないので独り言の量は多めです。
うわ、あの人スマホ食ってる…正気でない…
若者になったローリーは、バーテンダーとして来ていた前田マカロニとお喋り。
マカロニ「お誕生日なんだね、おめでとう!」
ローリー「…わたし、あんまり嬉しくない」
マカロニ「どうして?」
ローリー「ティーンの頃は早く若者になりたいって思ってたけど…今はならなきゃよかったって思ってる」
ローリー「私も一族がずっとそうしてきたように、誰か1人と結婚して、家族を作って、ずっと家にいなきゃならない」
マカロニ「素敵じゃないか。幸せなことだ」
ローリー「そんなの嫌」
ローリー「家族なんかいらない」
家庭を持つなんて嫌。
自由な私でいられないのは嫌。
誰か1人に決めなきゃならないなんて嫌。
私は何にも縛られない。
息苦しいくらいなら1人でいい。
自由に楽に息をして生きる。
今までもずっとそうだったように。
これからも私は、自由で誰のものでもない、自分のシム生を自分のものだけにしていられるローリーのまま…
ローリー(あの人…)
(どうしてもう一回、こっちを向いてくれないんだろう…)