シェパードがシニアになるまで、あと…
嫌ァアアアアア!!!!!
プレイヤーのトンデモ情緒をお披露目したところからまえがみレガシー、スタートです。セルジオくんがランダムファッションで夜のWillow Creekを歩いていました。トラヴィスくんのパーティー服と色違いのジャケットじゃん!しかし無理やり鼻につけられたピアスにセルジオくんは不服そうです。
ロニーはハリネズミの「せるせる」とお話中。
ロニー「もう!ネズミにはわかんないかなあ、僕みたいなワイルドなオオカミのきもちは!」
ワイルドなオオカミ・レイヴンはあんなところでトイレ中。歩いて1歩のとこにトイレあるだろ。さすがにその距離にいるならトイレでして欲しい。
6代目家長・ローリーは愛されて育っているものの、思春期真っ只中で情緒不安定なため自分の孤独感を嘆かずにはいられません。
ローリー「自己肯定感さがるう!誰も私のことなんて好きじゃないよね、ほんとは…」
シェパード「そんなことない、俺は愛してるぞ。どんな時でも。ごごティーだってそうだよ、なあ?」
ごごティー「そうだよ。みんなローリーを愛してるよ」
私だってシェパを愛してるさ どんな時でも
今日はいよいよ、シェパードがシニアになるお誕生日です。
ローリー「元気付けてくれてありがと!だけどなんか燃えてる、やっばい!」
シェパード「ローリー、下がってろ!」
キッチンで火事発生。シェパードが真っ先に駆けつけて消火してくれましたが…
その間に暴走状態になるレイヴン。ただでさえ火事でてんやわんやのところにウェアウルフの暴走が加わって、何かと慌ただしい朝になったのでした。シェパードの誕生日の朝なのに。
気を取り直して、家族や友人を招いてシェパードの誕生日を盛大に祝いましょう!
末っ子・ござるの意中のお相手、リアムくんも呼んでみました。パーティーの最中に少しでもお近づきになれたらいいね。前はアプローチしたものの、散々な結果に終わってしまいましたから…
ござる「リアム…」
リアム「きったねー!床汚れてんぞ!」
到着すると火事で汚れた床を見て不快感をあらわにするリアムくん。こ、これは…
ござる「リアム、来てくれてありがとう。これ僕の気持ち」
リアム「あー…悪いけど受け取れない」
挙げ句の果てにリアムくんとござるはトイレで鉢合わせしてしまい、なんとも気まずい空気になってしまいました。
こんなにうまくいかないなんて珍しい。相性が良くないのか、それともタイミングが良くないのでしょうか?
こちらはパーティーに来てくれた5代目3男・ごんちゃん。苦しそうにお腹を抑えたかと思うと…
ついにその時を迎えました!ごんちゃん、パーティー中にヴァンパイアへと変身します。
ござる「ご、ごんちゃん!だいじょぶ!?」
ごんちゃん「だいじょぶ。なるまでが一番苦しかったっぽい」
こうして永遠の命を手に入れたごんちゃん。眠りや食事を必要としない代わりに、得体の知れない渇きを感じる体になったのでした。
次々とゲストが到着中。シェパードの誕生日を祝うために、セルヴィスちゃんももちろん来てくれています。
セルヴィスちゃん、いつまでも仲睦まじく…
シェパードが生まれる前も、小さかった頃も、シニアになろうとしている今も…
ニコニコしているシェパ。シェパ…ついに、とうとう、シニアになってしまうんだね…
手前には先にシニアになった彼の妹・シンフォニーの姿も。
大きなお腹を抱えた娘のごでぃばも来てくれています。
ごでぃば「ママ、お誕生日おめでとう!」
シェパード「ありがとう」
セルジオくんはなぜかちょっとしょんぼり。
レイヴン、腐った落ち葉の山ではしゃぎ中。あんたは男子小学生か。
アーチー「シェパード、誕生日おめでとう」
シェパード「やっとボスと同年代になれるよ」
シェパード「置いてけぼりみたいで、ずっと辛かったからさ…」
アーチー「そう言うな。そもそも俺とお前は10以上年が離れてるんだ。俺の方が先に年を取るのは当然のことだ」
アーチー「不思議だな、お前はずっとちっちゃいガキのままの気がしてたが…お前も年を取るんだな…」
ごごティー、その位置に顔を埋めるのはやばい。
みんなの様子を眺めていたら誕生日パーティーまで記事が収まりませんでした。
次回、やっと、ついに、シェパードがシニアになる誕生日。