ぎょえーーー!!
ヘンフォード・オン・バグレーで屋台を出していたら雷に打たれてしまいました。
屋台を出したり盗みだったりで外出の多いジャッコ、取っておいて損はないかもということで「嵐好きシム」の特質を報酬ストアで購入。
これでジャッコは嵐に怯えることはなくなります。
マイ「夜中やのに屋台出しとると?」
ヘンフォードの農夫さんでジャッコの恋人のうちの1人、マイ・テラコッタが屋台を覗きにきてくれました。
マイ「ジャッコは偉かね♡」
夜中に恋人が出している屋台に来て誘惑までしてくれる。ジャッコ、君をほったらかしのあざみより嫉妬深くてもマイの方がいいんでは?
カップケーキを買ってくれるマイ。後ろには…
夜中にわざわざジャッコの屋台を覗きに来てくれるカンナイ家のおっさん。
このおっさん、ほんと出没率が高いな。
マイ「あらら、焦げとうよ?」
ジャッコ「へへ、雷に打たれたんだ」
ここでジャッコの起業家スキルがカンストしました。このスキル、なんやかんやしてるといつも勝手にカンストしてるのであまり気にしたことない上に恩恵がよく分かっていないプレイヤーです。いつかちゃんとどういう恩恵があるのか調べよう。
稼いだお金は地道な家具の買い替えに使っています。とにかく、高い!家具!求む!
高い家具を揃えて、家の価値を上げていくんや!
でもちょっと高い家具に買いかえたところでカウントは少ししか進みません。そう、350,000シムオリオンの家なんてそう簡単には手に入らないのです。
あざみ「ようジャッコ、この前電話したのに結局折り返しなかったじゃん」
ジャッコ「…忙しいんだよ。てか、そういう信治は愛の日何も言ってこなかったじゃん」
あざみ「お前そういうイベント大事にするタイプだっけ?」
ジャッコ「……知らん!とりあえず、おれ忙しいから!もう切る!」
ジャッコの1日は移動の連続です。結婚式場で甲冑を盗み、通りかかったオオカミにお金をせびったあと
フィンチウィックのフェアへ行き
誰かが丹精込めて育てたレタスを盗んできました。とんでもねえ悪党。
地道に家も改築中。
夜中、妙ちきりんファッションでジャッコの家の前を通りかかるカイおじ。なんだその無駄に派手ピアスに片手手袋、かと思えばなんかのんきなセーターは。ちぐはぐすぎる。
翌日。ようやくあざみから「フリーマーケットに行かない?」とお誘いがあったので、セルヴィスちゃんも連れて一緒にやってきました。着くとすぐに挨拶のキスをするセルヴィスちゃんが羨ましいジャッコです。
あざみ「気になってたんだよ。なんか拗ねてたろ?」
ジャッコ「拗ねてねぇし」
あざみ「いや、声!めっちゃ怒ってんじゃん」
トラヴィス「セルジオー!ばきゅーん!」
セルジオ「やめろって〜!」(スーパーセルヴィスタイム)
あざみ「悪かったよ、な?機嫌直せって!」
あざみに腕に飛び込まれて、なんで怒ってたか忘れそうになるジャッコ。
遊び人たちのおもちゃにされたのも、愛の日にほったらかしにされたのも、たった1回のお姫様抱っこで帳消し。
このタイミングでジャッコの評判は「極悪」になりました。とうとう大々的に「あいつは盗みをする大悪党」という噂が知れ渡ったか。
セルジオ「ジャッコは家に入れたくない」
セルジオくん、泣かないで!ジャッコはセルヴィスちゃんの家のものは絶対盗まないし、セルヴィスちゃんちに遊びに行って「外にいろ」と言われるなら喜んで外で正座しております!
フリマ会場では3代目連続ロマンチスト・前田マカロニがパフォーマーをしていました。楽しそう。
フリマの後は仕事場(ジュディスさんの家)にあざみを連れてきました。
あざみ「もう怒ってない?」
ジャッコ「怒ってる」
あざみ「じゃあさ」
あざみ「こうやったら機嫌直る?」
ウフフのあと、ほうけたようにあざみを見つめているジャッコ。
どんなシムも彼には敵わない。連絡が途絶えても、あんまり大事にされているように感じなくても、ジャッコはあざみに夢中でいることをやめられません。たった一回のお姫様抱っことウフフで機嫌が直るなんて悔しいけど、まあいいや。だってあざみが好きなんだもん。
しかし寂しい思いをしたぶん、ちょっとした仕返しくらいは許されるでしょう!
あざみにブードゥー人形をくっつけていたずらするジャッコ。
あざみ「…」
あざみ「なんか急に心臓痛いんだけど…」
ジャッコ(おれも寂しくて心臓痛かった!)