DAY8:何にもない…日?

リラックスして自由に過ごしましょう。

イベント:ストールンローズ 参加者5人のうち1人だけが、午後からバチェラーを独占できます。12時になるまでに誰がバチェラーとデートに行くか何らかの方法で決めること。参加者同士の話し合いでも、くじ引きでも喧嘩でもOKです。バチェラーを独占することが決まった参加者は、12時になったらバチェラーにストールンローズを渡してデートの申し込みをしましょう。

 

 

前回、イヴィーから「バチェラーを奪えるローズ」を渡されサンダーの午後の時間を独占できることになったプリシラちゃん。このデートはいつものような時間縛りはなくフルタイムで、そして完全自律です。デート場所にはコモレビ山のラウンジをチョイス。何か考え込むような表情をしているプリシラちゃんですが、果たしてこのデートでどう動くか作戦を立てているのか、あるいは…?

 

 

プリシラ(…なんであんなんと同類やと思われなあかんねん。うちは他人の恋愛を引っ掻き回すのなんて趣味やないし、サンダーをからかってるつもりも…)

 

 

からかうつもりはないけどクレジットはいつでもだまし取る所存です。プリシラちゃんのサンダーに対する選択肢は相変わらずバトゥー関連のものが多い。

 

 

サンダー「びっくりしたよ!プリシラからデートに誘ってくれるなんて。こんなことってあるんだね」

 

 

サンダー「嬉しいよ」

 

 

プリシラ「うちも嬉しいわ。家やと二人で話すってできひんやん?やからデートの時間ってほんまに貴重」

 

 

プリシラ「落ち着いてサンダーの顔も見れるしな。やっぱかっこええわ、サンダー!」

サンダー「ありがとう」

 

自律で恋愛アクションが入る二人。プレイヤーの介入がなくてもいい感じです。

 

 

かと思えば友好的な会話も弾んだり。

サンダー「いつも持ってる双眼鏡だけどさ、あれ本当に必要なの?要らないと思うけどなー」

プリシラ「何言うてんの!あれはうちみたいなジャーナリストには必需品やで!」(確かに、秘密を暴くためではあった。おっちゃんに言われたみたいに修羅場覗いて勝ち抜くとこまで勝ち抜いて…それだけが目的やった。けど…)

 

 

プリシラ「…サンダー、うち、あんたのこと好き」

 

 

プリシラ(こんなまっすぐ見つめられたら、どうしていいかわからんなる…)

 

 

プリシラちゃん、サンダーに惹かれていることを打ち明けてくれました。元々恋愛はそっちのけ、ジャーナリスト魂を燃やして「秘密暴いておもろいもん書いたる!」が目的だったプリシラちゃん。サンダーと一緒に過ごすうちに、どんどん恋愛の方に心が傾いてきた模様。そして目の前にいるバチェラーに、予想外なことに、とても惹かれています。

 

 

プリシラ「…サンダー、急にハグしたなった!ハグさせて!」

サンダー「どうしたの!ハグはいつでも大歓迎だよ」

 

ハグはいつでも大歓迎?ハグ失敗マシーンのあなたがですか。本当に?

 

 

その後は一緒にコモレビ山の川で泳ぎました。

 

 

プリシラ「静かやわー」

 

 

サンダー「人魚姿もきれいだね」

 

 

プリシラ「うち、ウミウシやねん」

サンダー「ウミウシか。僕、本物を見るのは初めてだ。金魚とかクラゲとか、ハナヒゲウツボは見たことがあるんだけど」

 

 

サンダー「プリシラと僕が結婚したら、僕も海に住むことになるのかな。その時は僕も人魚になりたいな。確か、人魚になれる海藻があるんだよね」

 

サンダーは結婚について話していました。二人が結婚したら、本当に一緒に海で暮らすのかもしれませんね。ご近所の魚たちの噂話を聴きながら、秘密をこっそり手帳に書き留めたりなんかしながら。

 

 

二人のデートは大成功!自律でゴールドメダル獲得です。

 

 

お互いに「深い愛に満たされ」たメモリーをつけ、「心地良い共通ライフスタイル」を持っていることもわかり、サンダーはプリシラちゃんに感銘を受け、プリシラちゃんはサンダーと過ごせて幸せだったと感じています。このデートはお互いの距離を一気に縮めました。

 

 

こうして大成功のデートから帰宅したサンダー。帰宅するなりそういえば参加者たちの前で大胆にいちゃついた、いわゆる複数人と関係を持ったことによる屈辱ムードレッドを思い出し鏡へと直行しました。

 

サンダー「プリシラとのデートが楽しすぎて忘れちゃってたよ」

 

 

みんなそれぞれリラックスして「何にもない日」を過ごしていた模様。もぐもぐステーキを頬張るアデルくん、可愛い。

 

 

朝はリゼットちゃんにセレナーデを捧げていたサンダー。デート後のセレナーデの行き先はプリシラちゃんでした。

 

 

プリシラ「おおきに」

 

 

プリシラ「今日のデートのこと、忘れへんわ」

 

 

サンダー「ばあ!!」

 

 

プリシラ「何すんの!うちがロマンチックなことをせっかく…」

サンダー「いつも君はこうやっていたずらしてくるからね。真似してみた」

 

 

プリシラ「かわええとこあるやん」

 

すっかり二人の世界に浸っている二人。リビングにはアデルくん、リゼットちゃんの姿もありますが…

 

 

意識して無視を決め込んでいるのか気付いていないのか、嫉妬はなし。

 

 

その後、プリシラちゃんをマッサージ台へ呼び出すリゼットちゃん。マッサージを口実にサンダーとのデートのことを聞こうとしていたのかもしれません。

 

 

ここで突然ミランさんが「嫉妬深い」特質を自己発見したという通知が!(選択肢は全て『いいえ』にしています)

えっ嫉妬が起こったの!?

 

 

サンダーは寝室にいたのですが…

ミランさんは他参加者と恋愛ゲージは出ていないので嫉妬するならサンダー相手のはずですが、サンダーは寝室にいてこれから寝ようとしているところでした。この嫉妬はプレイヤーのカメラが捉えられなかったため、真相は謎のままです。

 

 

8日目終了時点でのゲージはこんな感じ。プリシラちゃんは午後からサンダーを独占できたこと、またデートが素晴らしく大成功だったおかげで恋愛ゲージをぐんと伸ばしリゼットちゃんに並んできました。一方嫉妬を受け、また「独占」の機会も逃してしまったミランさん、アデルくん、トミコさんは恋愛ゲージが危うくなっています。

しかし明日はまた全員とのデートが控えています。順位が交代する可能性は大いにあります。明日のデートでどう動くか、ここが参加者たちの腕の見せ所です!

 

 

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